受験生の方へ

2022年8月6・7日オープンキャンパス 詳細情報

Real オープンキャンパスで、来て、見て、聞いて、自分の“問い”を見つけよう!

オープンキャンパスは「Realな大学生活」をイメージできるチャンス!
大谷大学のオープンキャンパスでは、大学説明会を始め、入試対策、ミニ講義、個別相談など、みなさんの「聞きたい!」「知りたい!」が体験できるプログラムを多く用意しています。

※大谷大学では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しております。

8月6日(土)・7日(日)のオープンキャンパスは終了しましたので、申込みを締め切らせていただきました。
参加をご希望されていた方は、9月4日(日)以降のオープンキャンパスにお申込みください。
  • DMを持って、オープンキャンパスへGO♪

    おうちにDMが届いた方には、素敵なプレゼントをさしあげます。

当日のタイムスケジュール表/当日配付パンフレット

キャンパスマップにつきましては、こちらの当日配付パンフレットをご確認ください。

各日 1回のみの特別プログラム紹介

8月6日(土)

人間学 ミニ講義

藤元 雅文 准教授
藤元 雅文 准教授
時間
13:00-13:30
場所
慶聞館2階 K206教室
講師
藤元 雅文 准教授
テーマ
大谷大学の“人間学”

大谷大学には「仏教精神にもとづいた人間教育を行い、人間にかかわる諸学問の研究成果を広く社会に公開する」という建学の理念があります。その建学の理念に直接関わる授業の一つが、第一学年必修の“人間学Ⅰ”です。
このミニ講義では、実際に人間学Ⅰの授業資料の一部を使用します。講義を通して実際の人間学の一端をお伝え出来たらと思っています。お気軽にご参加ください。

人間学のお申込みは、オープンキャンパスの事前申込をしている方が対象です。

オープンキャンパスが終了しましたので、申込みを締め切らせていただきました。

8月7日(日)

人間学 ミニ講義

井上 尚実 教授
井上 尚実 教授
時間
13:00-13:30
場所
慶聞館2階 K206教室
講師
井上 尚実 教授
テーマ
ブッダの誕生について

映画 Little Buddha の「ブッダの誕生」シーンを観て、その伝承の意味を一緒に考えてみます。
1)「生まれる」は be bornというように受動態で語られますが、人間として生まれることにはどのような意味があるのでしょうか。
2)「花祭り」のとき、誕生仏に「甘茶」をかけるのは、どのような意味があるのでしょうか。

人間学のお申込みは、オープンキャンパスの事前申込をしている方が対象です。

オープンキャンパスが終了しましたので、申込みを締め切らせていただきました。

両日 午前の部/午後の部 共通のプログラム紹介

  • 大学説明会(学部・学科紹介など)

    過去の「大学説明会」の様子
    過去の「大学説明会」の様子
    時間
    (午前の部)10:00-10:30
    (午後の部)13:40-14:10
    場所
    講堂

    大谷大学の学部・学科や学びの概要についてご説明します。

    入試対策(入試制度紹介)

    時間
    (午前の部)10:40-10:55
    (午後の部)14:20-14:35
    場所
    講堂

    2023年度の入試制度全般についてご説明いたします。

    入試対策(AO・公募制推薦入試対策講義)

    時間
    (午前の部)12:30-12:50
    (午後の部)16:10-16:30
    場所
    講堂

    AO(アドミッション・オフィス)入試、公募制推薦入試に関する対策講義を行います。

  • 学部・学科別相談&ミニ講義(全学部・学科開講)

    過去の「社会学部コミュニティデザイン学科 ミニ講義」の様子
    過去の「社会学部コミュニティデザイン学科 ミニ講義」の様子

    学部・学科の学びの内容について、先生に個別に相談することができます。
    また、普段、大学の授業は 1コマ90分ですが、今回は30〜60分に短縮したミニ講義を個別相談と同じ教室で行います。谷大生になった気分で本学の授業を受けてみてください。

    ※8/6(土)と8/7(日)とで、講師と講義内容が異なります。
    ※詳細情報は順次追加します。

  • 個別相談コーナー

    過去の「個別相談コーナー」の様子
    過去の「個別相談コーナー」の様子
    時間
    (午前の部)10:00-13:00
    (午後の部)13:40-16:30
    場所
    [入試相談]
    慶聞館1階 学生ロビー
    [なんでも相談]
    慶聞館1階 学生ロビー

    【入試相談/なんでも相談】

    学生生活の不安や疑問を個別に相談できます。大学での学びや入試の相談などあらゆる質問に答えます。じっくり聞いて不安や疑問を解消しましょう!

    2023年度版「大谷大学赤本」復刊!
    学部・学科の個別相談、もしくは入試相談・なんでも相談の「相談ブース」に参加された方で、希望する受験生には赤本をプレゼントします。ぜひ、相談ブースをご利用ください。

    2023年度版「大谷大学赤本」
    2023年度版「大谷大学赤本」

  • 大学院相談

    過去の「大学院相談」の様子
    過去の「大学院相談」の様子
    時間
    (午前の部)10:00-13:00
    (午後の部)13:40-16:30
    場所
    慶聞館1階 学生ロビー

    大谷大学の大学院について、個別に相談ができます。大学院への進学を考えている方は、先生に直接質問してみてください。

  • 学生コミュニケーションブース

    過去の「学生コミュニケーションブース」の様子
    過去の「学生コミュニケーションブース」の様子
    時間
    (午前の部)10:00-13:00
    (午後の部)13:40-16:30
    場所
    慶聞館1階 学生ロビー

    オープンキャンパスに参加する醍醐味は、在学生の話を直接聞くことができること!
    「学生コミュニケーションブース」では、大谷大学での学生生活について、在学生から直接聞くことができます。不安や疑問に思っていることを先輩に聞いて解消してください。

  • キャンパス見学ツアー

    過去の「キャンパス見学ツアー」の様子
    過去の「キャンパス見学ツアー」の様子
    集合場所
    慶聞館1階 学生ロビー
    (学生コミュニケーションブース)

    在学生が学内を案内する「キャンパス見学ツアー」を実施します。参加を希望する方は学生コミュニケーションブースに集合してください。

  • 男子学寮生活紹介コーナー

    過去の「学寮生活紹介コーナー」の様子
    過去の「学寮生活紹介コーナー」の様子
    時間
    (午前の部)10:00-13:00
    (午後の部)13:40-16:30
    場所
    慶聞館2階 K211教室

    このコーナーでは、実際に貫練学寮(男子寮)で生活しているスタッフおよび寮生の話を聞くことができます。親元を離れて初めての大学生活に不安がある方、友達ができるか不安な方など、学寮生活に興味関心がある方はぜひ、この機会に先輩の話を聞いてみてください。
    京都での新しい生活を、一生の仲間とスタートさせてみませんか。

  • 在学生にきく国際交流コーナー

    過去の「在学生にきく国際交流コーナー」の様子
    過去の「在学生にきく国際交流コーナー」の様子
    時間
    (午前の部)10:00-13:00
    (午後の部)13:40-16:30
    場所
    慶聞館1階 GLOBAL SQUARE

    留学生との交流や異文化に興味がある方にお勧めです!GLOBAL SQUAREの学生スタッフや留学生とお話しませんか?
    ※ GLOBAL SQUARE(語学学習支援室)の見学も可能です。

  • 施設見学

    大谷大学 図書館
    大谷大学 図書館
    時間
    10:00-16:30
    場所
    【慶聞館】
    1階:GLOBAL SQUARE(語学学習支援室)
    【響流館】
    1階:博物館
    B2〜2階:図書館(見学は1〜2階)
    3階:総合研究室

    大谷大学にある一部施設を開放しています。
    ※ 施設によっては閉館・閉室している場合があります。
    ※GLOBAL SQUARE(語学学習支援室)閉室時間 13:00~13:40 

8/6(土) ミニ講義・詳細内容

【 時間:(午前の部)11:10-11:40/(午後の部)14:50-15:20 】
  • 文学部 仏教学科

    釆睪 晃 教授
    釆睪 晃 教授
    場所
    慶聞館2階 K212教室
    講師
    釆睪 晃 教授
    テーマ
    ブッダやから何なん?

    仏教とは、「ブッダになるための教え」です。
    では、ブッダになったらどんなイイことがあるのでしょうか。
    空を飛んだり、他人の心を読めるようになるのでしょうか。でも、そんなことが目的ならばアヤシイとしか言いようがありません。
    仏教を学ぶことで、私たちにどんな世界が開けてくるのか、考えてみたいと思います。

  • 文学部 哲学科

    脇坂 真弥 教授
    脇坂 真弥 教授
    場所
    慶聞館2階 K203教室
    講師
    脇坂 真弥 教授
    テーマ
    哲学から「死」を考える

    死の問題はいろいろな方向から考えることができます。哲学的にもいろいろなアプローチができます。今回は「自分がなくなる(消える)」こととしての死を、自分で考えることができるかという問いを立て、死について哲学的に考えてみましょう。

  • 文学部 歴史学科

    國賀 由美子 教授
    國賀 由美子 教授
    場所
    慶聞館2階 K205教室
    講師
    國賀 由美子 教授
    テーマ
    歴史資料としての、絵巻物の見方・考え方

    歴史学科の歴史ミュージアムコースでは、モノ(文化財)を読み解く力を養うことを、目的としています。今回のオープンキャンパスでは、「破来頓等(はらいとんとう)絵巻」を例にとって、「絵巻物」の見方を紹介し、文化財が語る「歴史」の面白さについて、興味をもっていただけたらと考えます。

  • 国際学部 国際文化学科

    廣川 智貴 教授
    廣川 智貴 教授
    場所
    慶聞館1階 K101教室
    講師
    廣川 智貴 教授
    テーマ
    ドイツといえば○○!

    みなさんは「ドイツ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? サッカーでしょうか、ロマンチックな街並みでしょうか、それともソーセージでしょうか? そうしたイメージを手がかりにして、知られざる「ドイツ」について学びたいと思います。

【 時間:(午前の部)11:10-12:10/(午後の部)14:50-15:50 】
  • 社会学部(現代社会学科・コミュニティデザイン学科 合同開催)

    左:徳田 剛 准教授/右:鈴木 寿志 教授
    左:徳田 剛 准教授/右:鈴木 寿志 教授
    場所
    慶聞館1階 K102

    【現代社会学科】

    講師
    徳田 剛 准教授
    テーマ
    社会学とはどんな学問か

    高校では主要科目となっていない社会学という学問は何を目指していて、どのようなことが身に着くのか、大学の社会学部ではどんな授業が受けられるのかについて、わかりやすく解説します。

    【コミュニティデザイン学科】

    講師
    鈴木 寿志 教授
    テーマ
    丹後半島の海浜プラスチック汚染

    京都府の日本海海岸には大量のプラスチックごみが漂着している。それらは中国や韓国由来のものも多いが、日本のごみもかなりの量に上る。本ミニ講義では、学生たちと行っている現地調査と海岸清掃活動について紹介すると共に、現地で生じている問題とその対策について、参加者と共に考えたい。

【 時間:(午前の部)11:50-12:20/(午後の部)15:30-16:00 】
  • 文学部 真宗学科

    西本 祐攝 准教授
    西本 祐攝 准教授
    場所
    慶聞館2階 K213教室
    講師
    西本 祐攝 准教授
    テーマ
    自己とは何そや 是人世の根本的問題なり

    大谷大学初代学監清沢満之のことばです。「人世」?そんな疑問が出そうですが、書き間違いではありません。「自分とは何か」これこそ人が世の中を生きる上で一番根っこにある問題です、という言葉です。
    世の中には様々な問題があります。では、なぜ、自己とは何かを問うことが大切だ、と清沢満之は言うのか、一緒に考えます。

  • 文学部 文学科

    浦山 あゆみ 教授
    浦山 あゆみ 教授
    場所
    慶聞館2階 K202教室
    講師
    浦山 あゆみ 教授
    テーマ
    過去から来た不思議な人の物語

    昔“Back to the Future”というアメリカ映画が流行し、続編も作られて話題になりました。現在の人が未来へ行き、自分の将来像を見て愕然としたり、未来が変更されたらどうなるのかとハラハラさせられる面白い作品でした。
    逆に、中国の文学作品に、過去から来た変な人のお話がありますので、今回紹介します。

  • 教育学部 教育学科初等教育コース

    寺川 直樹 講師
    寺川 直樹 講師
    場所
    慶聞館2階 K214教室
    講師
    寺川 直樹 講師
    テーマ
    道徳の授業はどう変わったの?

    道徳の授業を振り返ってみてください。どんな授業でしたか。どんな印象をお持ちですか。近年、道徳の授業は「考え、議論する道徳」として生まれ変わりました。このミニ講義では、みなさんがこれまで受けてきた道徳の授業を振り返りながら、新しい道徳の授業について、一緒に「考え、議論」していきます。

  • 教育学部 教育学科幼児教育コース

    渡邉 大介 講師
    渡邉 大介 講師
    場所
    慶聞館2階 K204教室
    講師
    渡邉 大介 講師
    テーマ
    赤ちゃんの心理学

    赤ちゃんはかつて、何もできない無力な存在だと考えられていました。しかし、近年の研究によって、赤ちゃんが持つ驚くべき能力が次々と明らかになっています。この授業では、そんな赤ちゃんの不思議に、心理学の立場から迫ります。実際の実験映像を見たり、クイズに答えたりしながら、一緒に楽しく学びましょう。

8/7(日) ミニ講義・詳細内容

【 時間:(午前の部)11:10-11:40/(午後の部)14:50-15:20 】
  • 文学部 仏教学科

    新田 智通 准教授
    新田 智通 准教授
    場所
    慶聞館2階 K212教室
    講師
    新田 智通 准教授
    テーマ
    「自分」の不思議

    皆さんは「自分のことは自分が一番良く分かっている」と思っているかもしれません。でも自分のことを説明し尽くすことは出来ますか?また自分を自分の思いどおりに出来ていますか?
    実は「自分」とは不思議な存在なのかもしれません。仏教がこの問題についてどう教えているのかについて一緒に考えてみましょう。

  • 文学部 哲学科

    谷口 奈青理 教授
    谷口 奈青理 教授
    場所
    慶聞館2階 K203教室
    講師
    谷口 奈青理 教授
    テーマ
    人間関係の心理学 背景に着目して

    最も身近な家族に始まり、友達、恋人、先生、先輩後輩など、さまざまな人との関係が私たちの心に大きな影響を与えています。そこでは現実のその人たちとの関係に加えて、願望、期待、想像、思い込みなど、自分自身の心の動きも影響を及ぼしています。人間関係の背後にはたらいている、そのような心の動きについて考えてみましょう。

  • 文学部 歴史学科

    前田 充洋 講師
    前田 充洋 講師
    場所
    慶聞館2階 K205教室
    講師
    前田 充洋 講師
    テーマ
    歴史研究から覗いてみるグローバル化

    ドイツの都市ケルンに、19世紀半ばに創立された、お菓子企業シュトルヴェルクは、自動販売機など画期的な方法を用いて、20世紀初頭にはグローバルにチョコレート販売を展開することに成功しました。この講義では、その企業の活動を追いながら、「グローバル化とは何か」について、考えていきたいと思います。

  • 国際学部 国際文化学科

    アマ ミチヒロ 准教授
    アマ ミチヒロ 准教授
    場所
    慶聞館1階 K101教室
    講師
    アマ ミチヒロ 准教授
    テーマ
    ゴジラ v. Godzilla

    この10年間アメリカではゴジラ映画が3本も製作されています。アメリカでゴジラが進化していく一方、その内容は日本で1954年に製作された『ゴジラ』の核兵器への懸念とは異なり娯楽性を重視しています。この違いは1956年に原作がアメリカで改編公開された時にすでにみられます。日米の文化の違いを『ゴジラ』を通して考えます。

【 時間:(午前の部)11:10-12:10/(午後の部)14:50-15:50 】
  • 社会学部(現代社会学科・コミュニティデザイン学科 合同開催)

    左:阿部 利洋 教授/右:武田 和哉 教授
    左:阿部 利洋 教授/右:武田 和哉 教授
    場所
    慶聞館1階 K102

    【現代社会学科】

    講師
    阿部 利洋 教授
    テーマ
    観光旅行の社会学

    典型的な余暇の過ごし方として観光旅行を挙げることができます。旅行のスタイルには社会の特徴が反映し、社会が変化すればそのスタイルも変化します。また、観光地には独特の雰囲気がありますね。それは何でしょう。「観光とは何だろうか」という問いを、昨今の社会情勢とあわせて、社会学的に考えてみたいと思います。

    【コミュニティデザイン学科】

    講師
    武田 和哉 教授
    テーマ
    地域振興と地元野菜
    —アブラナ科野菜を中心に—

    近年、地域振興が重要な社会的課題となっており、各地では「地産地消」を掲げて、地元の食材の育成と流通に取り組む事例が増えている。その中でもアブラナ科の野菜はその種類の豊富さもあって、存在感が増している。当日は、アブラナ科野菜の特徴や種類について紹介し、それらの利活用や将来の可能性を論じる予定である。

【 時間:(午前の部)11:50-12:20/(午後の部)15:30-16:00 】
  • 文学部 真宗学科

    藤元 雅文 准教授
    藤元 雅文 准教授
    場所
    慶聞館2階 K213教室
    講師
    藤元 雅文 准教授
    テーマ
    真宗の学び
    —問いをはぐくむという視点から—

    このミニ講義では、「真宗の学び」というテーマで、お話します。サブテーマに、「問いをはぐくむ」とありますが、それは、真宗の学びにおいて「問い」がとても重要な意味をもつことを表しています。
    出来るだけ専門的な言葉は使わずに講義していきますので、気軽に参加してください。真宗の学びと「問い」の大切さについて参加される皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 文学部 文学科

    國中 治 教授
    國中 治 教授
    場所
    慶聞館2階 K202教室
    講師
    國中 治 教授
    テーマ
    太宰治『人間失格』の正しい読み方

    『人間失格』という小説の名を知らない人はごく少数でしょう。でも『人間失格』を正しく読んでいない人は大勢います。そう言ったら、驚く人も大勢いるかもしれません。念のため申し添えておくと、いま問題にしているのは小説の解釈が妥当かどうかということではなく、小説の読み方が正しいかどうかということです。『人間失格』を読んで、主人公に共感する人もいれば反発する人もいます。それはもちろん読者の自由です。けれどもその判断の前提となる作品の読み方自体が間違っていた場合、その判断は根拠のあいまいな、何とも覚束ないものになってしまいます。正しい方法で向かい合った読者だけが、きちんとした批評や分析をすることができるのです。

  • 教育学部 教育学科初等教育コース

    林 正幸 教授
    林 正幸 教授
    場所
    慶聞館2階 K214教室
    講師
    林 正幸 教授
    テーマ
    教育学部での学びと教職に向けて

    ・教育学部ではどのようなことを学んでいくのか。
    ・現場の小学校,中学校などの先生はどんな一日を過ごしているのでしょうか。
    ・教職に就くためにはどのようにしていったらいいのか。

  • 教育学部 教育学科幼児教育コース

    川北 典子 教授
    川北 典子 教授
    場所
    慶聞館2階 K204教室
    講師
    川北 典子 教授
    テーマ
    子どもの遊びと玩具-リカちゃん人形の秘密

    乳幼児にとって、遊びは、発達の源泉であり、生活のほとんどを占めています。そして、玩具は、そんな遊びの世界を、より楽しく豊かにするものとして創り出されてきました。現代社会の大きな変容のなかでも、積み木やままごとの道具、着せ替え人形のように、時代を経ても受け継がれる玩具はたくさんあります。この講義では、人形遊びを題材に、そんな玩具の魅力と秘密を解き明かしてみましょう。

同日特別イベント紹介

博物館 夏季企画展「仏の諸相(みほとけのすがた)」

博物館 夏季企画展のポスター
博物館 夏季企画展のポスター
会期
6月7日(火)〜7月30日(土)
※8月6日(土)・7日(日)は特別開館
開館時間
10:00-17:00 (入館は16:30まで)
入館料
無料
場所
大谷大学 博物館(響流館 1階)

本展覧会では、おもに仏画を中心として、諸仏がどのように表現されてきたのか。
チベット仏画の代表であるタンカ、インド・中国の仏画の模写、日本で描かれた仏画などから、インドと東アジア地域における仏の諸相を紹介いたします。
同じ仏教という宗教がひろまった地域に共通する点や違いから、それぞれの文化を感じていただければ幸いです。

博物館 夏季企画展「仏の諸相(みほとけのすがた)」

ムービーオープンキャンパス・セレクション

施設紹介

キャンパス見学ツアー

本学のオープンキャンパススタッフ2名が、大谷大学のさまざまな施設を紹介しています。どんな学生生活をおくることができるのかイメージを膨らませてみてくださいね!

福利厚生施設紹介【学内食堂・CAFE・コンビニ】

大谷大学での学生生活をイメージしていただけるよう、福利厚生施設(学内食堂・CAFE・コンビニ)を紹介します。
皆さんの食欲をそそるさまざまなメニューを展開していますので、ぜひご利用ください!

体育施設【湖西キャンパスグラウンド】

2020年3月、新しい人工芝に生まれ変わりました。
硬式野球部やサッカー部、アメリカンフットボール部の練習などにメインとサブのグラウンドが使われています。
8月6日(土)・7日(日)のオープンキャンパスは終了しましたので、申込みを締め切らせていただきました。
参加をご希望されていた方は、9月4日(日)以降のオープンキャンパスにお申込みください。

8月6日(土)・7日(日) オープンキャンパスの入場制限について

8月6日(土)・7日(日)の大谷大学オープンキャンパスにつきまして、予定通り開催の方向で準備を進めておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑みまして、下記の通り入場制限をさせていただきます。

 

 ・申込者ご本人

 ・付添者1名まで

 

ご理解の上、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

ご不明点やご質問がある場合は、

大谷大学入学センター

直通電話:075-411-8114

E-mailnyushi-c@sec.otani.ac.jp

までお問合せください。

※掲載内容は202274()時点の情報です。
 新型コロナウイルスの感染拡大状況により、内容が変更になる場合があります。

大谷大学の感染症対策について

大谷大学では、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、来場型イベントにおいて次の通り対策をしております。
ご理解・ご協力をお願いします。

感染症拡大予防対策

  • 各イベントは「完全事前申込制」とし、イベントごとに事前申込フォームを設置します。
  • 3密を避けるため、入構制限をかけさせていただきます。想定数になりましたら事前申込ができなくなりますので、ご了承ください。
  • 大学入構時に検温を実施します。またその際に、来場者全員に健康観察シートを配付しますので、記入にご協力ください。
  • 各所に手指消毒液を設置しています。
  • スタッフは、マスクを着用して対応します。
  • 各会場では密集を避けるため、スタッフが誘導します。
  • 個別相談コーナーや教室では、飛沫防止のためパーテーションを設置しています。

参加者へのお願い

  • 1. 最小限の人数
    必ず事前申込のうえ、イベント当日は最小限の人数でご来場ください。
  • 2. マスクの着用
    必ずマスク着用のうえ、ご来場ください。マスクをお持ちでない方は申し出てください。
  • 3. 手指の消毒
    各所に消毒液を設置しています。入館・退館時には必ず手指の消毒をお願いします。
  • 4. 検温の実施
    大学入構時に検温を実施します。また「健康観察シート」への記入にご協力ください。
  • 5. スタッフが誘導
    ソーシャルディスタンス確保のため、着席に関してスタッフが誘導します。スタッフの指示に従っていただきますよう、お願いします。
  • 6. ご参加のお断り
    [次の場合は当日の参加を見合わせてください]
    (1)新型コロナウイルスの感染者、濃厚接触者である場合
    (2)来場者本人が発熱、咳、喉の痛み、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、味覚・嗅覚の異常等がある場合
    (3)過去2週間以内に、同居している者で医療機関を受診して新型コロナウイルス感染症の罹患が疑われ、かつ、その疑いが否定されないまま症状が続いている者がいる場合
    (4)過去2週間以内に、来場者本人が政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等の在住者との濃厚接触(1m程度以内で15分以上接触)がある場合