文藝塾
プロの技術を学び、文章力を鍛える“道場”

文藝塾は「書く力」を養うための講義と演習を行う場です。文藝を通した交流サロンとして、さまざまな学生が集います。
授業では小説やエッセイなどの文章を執筆し、仲間や教員からの厳しい批評を受けながら、書き手としての力、客観的に読む力を身につけていきます。
第一線で活躍する小説家、編集者などプロによる講義やセミナーを開催したり、学外の出版社を訪れ、見学したりすることもあります。あらゆる角度から実践的な表現力を鍛え、文章力アップをめざします。
プログラム事例(一部抜粋)
文藝塾講義(授業科目)
文章の技で日常を芸術作品に変えてしまう作家を講師に招き、職業として必要な「文藝」のあり方を具体的に学びます。また、広告、出版、翻訳など各種業界人、新聞記者、コピーライター、音楽作家、翻訳家など幅広いプロを招き、視野を広げます。
文藝塾演習(授業科目)
主体的、意欲的に取り組む学生を対象として、さまざまな課題克服を通した文章の練磨を続けることで実践力を高めます。個別相談
文藝塾担当教員が面談・指導を行います。対話を通して自ら課題に気づき、より良い文章へと実力を高める方法を共に考えます。文藝塾担当教員
文藝塾長
大秦 一浩(文学部 文学科)文藝塾副長
國中 治(文学部 文学科)授業担当教員
安藤 香苗(文学部 文学科)問い合わせ先
慶聞館1階
- 教務課
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- TEL
- 075-411-8117
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- 住所
- 〒603-8143
京都市北区小山上総町