学術研究

在外研究

研究の発展充実を図るために、本学では「在外研究制度」を設けています。在外研究制度では、学外(国内・海外)において調査研究をおこなう教員に対して、往復の旅費や在外研究中の滞在費を助成しています。在外研究には、国内外を問わず、その期間により短期在外研究(3ヶ月以上6ヶ月未満)と長期在外研究(6ヶ月以上1年以内)を設け、教員の調査研究活動を支援しています。

A. 種類

  1. 助成在外研究 本人の申請に基づく採択制の在外研究(国内外)
  2. 指定在外研究 学長が特に必要と認めた在外研究(国内外)

B. 助成(助成在外研究)

  1. 往復の旅費及び留学中の滞在費
  2. 助成上限  短期在外研究は150万円  長期在外研究は300万円

C.その他、学外資金等による在外研究

  1. 国内外の公共機関・学術研究機関の資金による在外研究
  2. 国内外の公共機関・学術研究機関における講義、研究などを目的とする招聘による出向
  3. 自費による在外研究