study_support
学習支援
学習支援を行う教務課窓口や各教育施設の開室日・時間をご紹介します。
施設の詳細は、各施設のページをご確認ください。
※開室日・時間は、大学行事や長期休暇などにより、変更になる場合がありますのでご注意ください。
施設の詳細は、各施設のページをご確認ください。
※開室日・時間は、大学行事や長期休暇などにより、変更になる場合がありますのでご注意ください。
総合研究室【響流館3階】
開室日【月曜日~金曜日 9:00~20:30/土曜日 10:00~17:30】
学部学生・大学院学生が、共同で自由に学習に利用する研究室です。異なる専門コースの学生も相互に交流し、広い視点から学習活動を展開して欲しいとの願いから、各コースの仕切りを設けずワンフロアに構成されています。学生席約450席に開架図書約20,000冊を配置し、また、各自の持参するノートパソコンを接続してネットワークを利用することもできます。さらに、総合研究室には助教が勤務し、研究についての適切なアドバイスを受けることができます。
教務課(履修登録・定期試験)【慶聞館1階】
開室日【月曜日~金曜日 9:00~13:00 14:00~17:00】
入学してから卒業するまでには、「学則」および「履修規程」等の定めに従って、一定の科目を登録・学習し、試験に合格し、所定の単位を修得しなければなりません。学生支援部教務課では、毎年『履修要項』や『シラバス』を発行し、在学生の皆さんに対し様々な学習支援を行っています。
学習支援室「LEARNING SQUARE」【慶聞館1階】
開室日【月曜日~金曜日 10:30~17:30】
大学での学びをサポートするために、LEARNING SQUARE(学習支援室)を慶聞館1階に設置しています。 LEARNING SQUAREには、アドバイザーが常駐しており、授業や試験のための学習方法や課題の作成方法、授業で理解できなかったことなど学習に関する相談について、気軽に相談することができます。 LEARNING SQUAREの利用に予約は不要ですので、授業の空き時間などに積極的に利用してください。
語学学習支援室「GLOBAL SQUARE」【慶聞館1階】
開室日【月曜日~金曜日 10:00~17:30】
留学を志す学生や語学を学ぶ学生の支援、本学に在籍する留学生の支援を目的として、2006年6月よりGLOBAL SQUARE(語学学習支援室)を開室しています。留学支援の一環として、随時、個別の留学相談に応じるとともに、定期的に包括的な内容で留学説明会を行うなど留学に役立つ様々な情報を提供しています。また、語学習得をめざす学生のために英語、韓国・朝鮮語、中国語、ドイツ語、フランス語の学習機会を実施し、専門の教員による語学指導や外国人留学生との交流を充実させています。語学検定試験の問題集、留学情報誌などの図書や自由に使用できるパソコンも設置し、学生が自主的に学習できる環境も整えられています。また、言葉や生活習慣、文化の異なる留学生と日本人学生が互いを尊重し、理解しながら友情を深めるきっかけとなることを期待し、学生スタッフを配置し、同じキャンパスで学ぶ学生として気軽に交流できる文化交流イベントなどを定期的に開催しています。
実習支援センター【慶聞館1階】
開室日【月曜日~金曜日 9:00~13:00 14:00~17:00】
実習支援センターでは、社会学部コミュニティデザイン学科社会福祉学コース、教育学部教育学科幼児教育コースの実習支援を行っています。実習についての事前学習ができるよう、実習先である社会福祉施設や幼稚園、保育所等の資料や学習用書籍を整え、実習に関する質問等にもお応えしています。大いに利用してください。
教職支援センター【4号館1階】
開室日【月曜日~金曜日 9:00~13:00 14:00~17:00】
教職支援センターは、教員をめざす学生の支援を行っています。経験豊かな教職アドバイザーから、教員採用試験の受験対策をはじめ、教員としての心構え、教育実習における学習指導案の作成や授業の進め方、児童・生徒との接し方など、的確なアドバイスを受けることができます。また、学校ボランティア・学校インターンシップなど、教職に関わるさまざまな相談・質問にも対応しており、教員採用試験受験対策講習の実施や「教職支援センターだより」を発行し、最新の教員採用情報、過年度の採用試験の分析など、教員になるためのチェックポイントなどの情報を提供しています。
文藝塾【慶聞館1階】
文藝塾は「書く力」を養うための講義と演習を行う場です。ガラス張りのスペースには、文藝を通した交流サロンとして、さまざまな学生が集います。授業では小説やエッセイなどの文章を執筆し、仲間や教員からのきびしい批評を受けながら、書き手としての力、客観的に読む力を同時に身につけていきます。そのほか、第一線で活躍する小説家、編集者などプロによる講義やセミナーを開催したり、学外の出版社を訪れ、現場を見学したりすることもあります。あらゆる角度から実践的な表現力を鍛え、文章力アップをめざします。
図書館【響流館1・2階】
開館日【月曜日~金曜日 9:00~20:30/土曜日 10:00~17:30】
本学図書館は、88万冊以上の図書と約7,000種の雑誌・新聞類を所蔵し、蔵書の特色は仏教関係の図書や資料が充実しております。本学が東本願寺の学寮として創設されて以来の歴史を反映し、仏教が流布した主要地域である東洋、とりわけ中央アジアから極東にかけての古典籍や仏教典籍の質の高さには定評があります。チベット語、パーリ語、サンスクリット語などの稀少言語による古典籍の所蔵や和本の収集も多く、『国書総目録』に掲載されている写本などでも、本館のみが所蔵館として記載されているものも少なくありません。また、広く東洋学の研究に資する漢籍も豊富で、貴重な資料も多く所蔵されています。
博物館【響流館1階】
開館日は各展観によって異なりますので、本サイト博物館ページで詳細をご確認ください。
本学博物館は、近代化100周年記念事業の一環として建設された真宗総合学術センター 響流館の1階に位置します。博物館の設置構想は、本学図書館が収蔵していた貴重資料および考古遺物や民俗資料などの文物を含む多様な資料の適切な保管と調査研究、1987年に開設された博物館学課程の充実化、生涯学習など社会的要請への対応などを目的に策定されました。2003年10月、図書館所蔵の貴重資料を中心に、歴史学科などに保管されていた資料を収蔵品とする博物館が開館し、その際に提言された博物館の3つの機能は現在も引き継がれています。その第1は、博物館資料の収集・整理・保存・研究・展示・教育・普及といった博物館本来の機能、第2は、収蔵品との関係から真宗・仏教文化財への認識を広く社会に普及するための「真宗・仏教文化財センター」としての機能、第3は、仏教文化財に造詣の深い特色ある学芸員養成のための学習・実習施設としての機能です。
地域連携室(コミュ・ラボ)【響流館1階ギャラリー前/響流館3階】
開室日【月曜日~金曜日 9:00~17:00】
大学や学生が取り組む地域連携活動を支援するため、地域連携室(コミュ・ラボ)を設置しています。地域連携室では、地域連携アドバイザーがプロジェクトの運営などについてアドバイスや情報提供しているほか、学生のワークショップなどにも活用されています。
仏教教育センター【2号館1階】
開室日【月曜日~金曜日 9:00~18:00】
※休暇・大学行事等により開室日時が変更になることがあります。
本学は仏教精神に基づく人間教育を行うことを建学の理念としています。その具現化のため、4学部に共通して「人間学」や仏教関係の専門授業が開講され、伝道掲示板「きょうのことば」、宗教行事など、仏教教育に関わるさまざまな事業を行っています。
仏教教育センターはこれらの事業を行うとともに、学生からのさまざまな相談に対応しています。センターには教員が常駐し、仏教の基本的な図書もそろっています。真宗大谷派教師資格取得を目指す人はもちろんのこと、勉強がしたい人、相談がある人もない人も、どなたにもセンターは開かれています。気軽に足を運んでください。
また、毎月1日に「きょうのことば」の解説文を本学ウェブサイトにて公開しています。本学学生はもちろん、一般の方々におかれましても、「人間」を見つめ、「人間」について考えるとともに仏教精神について学ぶ教材としてぜひ活用してください。
仏教教育センターはこれらの事業を行うとともに、学生からのさまざまな相談に対応しています。センターには教員が常駐し、仏教の基本的な図書もそろっています。真宗大谷派教師資格取得を目指す人はもちろんのこと、勉強がしたい人、相談がある人もない人も、どなたにもセンターは開かれています。気軽に足を運んでください。
また、毎月1日に「きょうのことば」の解説文を本学ウェブサイトにて公開しています。本学学生はもちろん、一般の方々におかれましても、「人間」を見つめ、「人間」について考えるとともに仏教精神について学ぶ教材としてぜひ活用してください。