Features 学科の特徴

  • 教員に必要な高い「授業力」が身につく

    POINT01

    小学校10教科全ての模擬授業を行うのが大きな特徴。学習指導案の作成や教材開発、板書テクニックなど実践的な力が身につきます。中学校・高等学校(数学)は、教育法の授業に加えて「数学教育総論」で理論と実践の往還を意識した学びを経験するのが特徴です。児童・生徒とともに成長できる教育者をめざします。

  • 学校運営・学級経営能力が修得できる

    POINT02

    地域の子どもたちと交流する「おおたにキッズキャンパス」など、学生が主体となってさまざまな体験イベントを実施。企画から資材調達、予算管理、当日の進行や安全管理を担い、地域との連携や事務局とのやりとりなど組織的な運営にかかわります。

  • 実践力を磨き、専門性を高められる環境

    POINT03

    教育学部の教室棟「4・5号館」には、音楽室やピアノレッスン室、理科室、図工室、多目的ルーム、学校の教室を模した模擬授業教室など、特別教室が充実。また、「音楽実技」や「探究ゼミ」、「プログラミング」など専門性を高められる授業があります。

教育学科 初等教育コースで出会う問い

こんなテーマの問いを追求できます!

子どもの発達や個性にあわせた教育とは?
目の前の誘惑に負けないためには?
なぜ学校に行かなければいけないのか?

数理教育専攻

2026年4月より初等教育コース内に数理教育専攻が誕生。
「数学は好きだけれども、まだ得意とは言えない」
数理教育専攻では、「好き」という気持ちを生かして、数学を教える力に変えていける実践的な学びを行います。

学生の声

教師に必要なものを問い 子どもたちの未来を一緒に考える

教育学部教育学科初等教育コース 山中 琉愛(京都府出身)

小学校でのボランティア活動では、教育の現場ならではの学びがたくさんありました。その一つが、教師の働きかけで子どもたちが変わるという発見でした。
先生が楽しそうだと、子どもたちも楽しく日常を送っているように思える。授業も工夫次第でやる気を引き出すことができる。教師は子どもたちが意欲的に毎日を過ごすきっかけがつくれることを体感できて感動しました。また、児童一人ひとりにどんなことばをかけるのか。子どもそれぞれの性格にあわせた先生方の対応にも多くの学びがありました。教師は大変な仕事ですが、子どもたちから「先生の教え方がよかったから分かったんやで」と言われたことも私の財産です。
教育とは何か? 子どもたちと一緒に楽しく考えていきたいと思っています。

カリキュラム

  • 1年次

    体験的な学びを通し、基礎を身につける

    「演習Ⅰ」で教育に関する文献を読み解くことで言語能力を鍛え、基礎的な教職科目や理数系・実技系の教科を学びます。小学校で学校ボランティアを体験する授業もあり、幅広い視点から子どもや学校教育について学びます。

  • 2年次

    理論をしっかり学び、実践力を修得する

    小学校教員に必要な教職科目や教科を学び、子どもの育ちを支えつつ子どもとともに成長できる資質を身につけます。教科の指導法では、教材研究・指導案作成・模擬授業を通して現場で求められる力を修得します。

  • 3年次

    学びを発展させた技能を身につける

    これまでの学びから得た学校や子どもに対する理解を確認します。また、教材研究や模擬授業を通して授業に関する知識と技術に磨きをかけ、教育実習(小)に参加し、理論と実践の往還で学びを深めます。

  • 4年次

    卒業後の自身を見据えた学びを展開

    教育実習(中・高)を経験します。また、卒業後の自分を見据え、学びの総まとめとして教育相談に必要なカウンセリングの知識と技術、防災・安全に関する危機管理能力などの修得をめざします。

卒業生の免許状取得・採用状況

授業ピックアップ

初等科教育法(体育)

授業をする難しさと楽しさの中から本質に近づく

初等科教育法(体育)
初等科教育法(体育)

体育の模擬授業を行いながら、授業の計画の仕方、授業の進め方、授業からの学び方を修得します。指導言や教育技術についても学び、子どもたちの力をつけられる授業ができる教師の育成をめざします。

探求ゼミ(算数)Ⅲ

「数学的センス」を育てる指導法を探求する

探求ゼミ(算数)Ⅲ
探求ゼミ(算数)Ⅲ

よい授業とは、子どもたちから、「だんだん、わかってきたよ」というつぶやきがでる授業です。誰一人こぼさない算数の授業を行う方法や手立てについて、数学的センスをキーワードに模擬授業をしながら考えます。