校友活動

ご寄付のお願い

大谷大学教育振興資金 ご寄付のお願い

謹啓 皆様方におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素より本学における教育・研究活動の振興に格別なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
 本学は、1901年に近代的大学として開学して以来、仏教精神を教育・研究の根幹に据え、社会を主体的に生きることのできる人物の育成を目的として発展を続けています。
 昨今の経済状況がきわめて厳しい折ではありますが、本学の教育事業につきまして、皆さまの温かいご理解とご支援を賜りますよう、切にお願い申しあげます。
 末筆となりましたが、時節柄くれぐれもご自愛くださいますよう念じ申しあげます。
敬白
 
学校法人真宗大谷学園理事長 木越 渉
大谷大学長 一楽 真

募金の使途(目的)

教育振興資金は大学の必要経費のうち、寄付者の意志に基づき、以下の目的に使用されます。ご寄付いただく際に下記から選択し、申込用紙にご記入ください。

  1. 教育研究の充実
    大学の教育研究活動の充実のために活用される資金です。大学の授業運営や学生生活のサポート、学生の進路支援のために使用されます。また、大学で進めている学術研究のための資金です。
  2. 奨学金の充実
    大谷大学育英奨学金、大谷大学教育ローン援助奨学金といった、大学が設置している奨学金のための資金です。雲井奨学金、石間奨学金はこの寄付金により設立された奨学金です。
  3. 課外活動の支援
    大学公認のクラブ活動へは申請に基づき活動費等の補助を行っています。また、学園祭や新入生歓迎行事に対しても補助金として支出しています。この資金は、特定のクラブを指定するものではなく、課外活動全般への支援として受付しております。
  4. 教育研究施設・設備の充実
    大学の教育施設(教室、研究室、グラウンド等)の整備や什器類の購入のための資金です。
  5. OTANI古本Project ヒロガル×ツナガル学生支援
    読み終えた本、不要になった本を寄付することで、大学図書の購入費用等に役立てます。詳しくは下記リンクをご覧ください。
  6. 京都市のふるさと納税を活用した地域連携促進事業
    京都市にふるさと納税をする際に「寄付の使い道」の一つとして「大谷大学と協働!」を選択いただくと、返礼品(※)、税制上の優遇措置に加え、寄付金については、大谷大学と京都市で取り組む、大学・学生と地域の連携促進事業等に活用されます。
    詳しくは下記リンクをご覧ください。
    ※総務省の告示により、京都市内にお住いの方には、ご寄付いただいても返礼品を送付できません。