Features 学科の特徴

  • 地域コミュニティ活性化にかかわることができる

    POINT01

    第1学年から地域活性化プロジェクトに参加。過疎化が進む地域に出向き、解決に導きます。たとえば、林業が衰退した地区では、ブランド茶を復活させる試みを実施。学生が茶畑作りから手伝い、情報発信やブランディングを模索し、地域の再生・活性化につなげます。課題を肌で感じながら、何が問題なのか、どう解決すべきか組み立てる力を身につけます。

  • 情報を鍵としたコミュニティデザインを学べる

    POINT02

    WEBサイトや動画、SNSなどを使い、いかに地域の魅力を発信するかが地方創生の鍵です。コミュニティデザイン学科では、制作会社のプロから現場で通用する知識と技能を学べるほか、動画編集ソフトの実技演習も充実。デジタルコンテンツの編集スキルやメディアリテラシーも修得可能です。地域FM放送やフリーペーパーを通して大学周辺地域の情報発信を経験することもできます。

  • 「プロジェクト研究入門」でディレクション力を磨ける

    POINT03

    大学近隣の住民の方や経営者など人生の大先輩にインタビューをし、その半生をまとめる「プロジェクト研究入門」。地域への理解を深めることに加え、構成を組み立てて必要なことを聞き取る力、得た情報をどう整理するかといったディレクション能力を磨けます。また、チームでの共同作業を通して、互いの意見を尊重し、妥協点を探りあうバランス力も身につきます。

  • 福祉の現場に足を運び、今必要なしくみに向きあえる

    POINT04

    社会福祉学コースでは所定の単位を修得し、実習に参加することで「社会福祉士」の国家試験受験資格を取得できます。「社会福祉士」とは社会福祉にかかわる相談に乗り、援助をする仕事です。社会福祉制度や法令といった専門的な知識や理論を学ぶほか、児童養護施設などの支援現場に足を運び、現場の課題に直面する機会も。地域社会を支えるうえで求められるしくみや取り組みを肌で感じることで、何を学ぶべきかが明確になります。

コミュニティデザイン学科で出会う問い

こんなテーマの問いを追求できます!

貧困問題を解決するには?
人と人のつながりをつくるには?
地域固有の文化はどのように生まれる?
  • NEW! 情報メディアコース ※2022年4月開設

    地域課題解決のために情報通信技術(ICT)の活用を学びます。コミュニティ・ラジオ、映像メディア、WEBメディアなどの情報手段を駆使して地域の魅力を発信し、活力ある地域社会の発展を支援します。

  • 地域政策学コース

    住民の声を直接聞き、問題を見つけ出して解決へと導きながらこれからの暮らしをつないでいけるよう、自治体などと協力して実践の中で学びます。さらに地域の知られざる魅力や情報を掘り起こし、地域の活性化をめざします。

  • 社会福祉学コース

    高齢者が集まるサロンや障がい者の就労を支援する機関など、実際の福祉現場への訪問を通じて少子高齢化が進む現在に必要とされるしくみを考えます。福祉に関する学びを深めながら、だれも排除しない地域社会を展望します。

カリキュラム

  • 1年次

    実践的な演習を中心に 学びを進める

    第1学年では“地域を知る”ために、大学周辺地域に出向いて住民の歴史や地域資源をリサーチし、住民の伝記作りに取り組みます。また、住民と先輩学生がともに地域課題の解決に向け実施している活動に参加し、社会福祉の知識、情報発信の技術などを学びます。これらの学びを通じて、2年次のコース選択について考えます。

  • 2年次

    3コースに分かれ、体験的に学ぶ

    第2学年では地域政策学コースと情報メディアコース、社会福祉学コースに分かれます。地域政策学コースでは、住民を交えたディスカッションに参加し、新たな調査の企画立案などを進めます。情報メディアコースでは、地域の魅力を情報発信するための知識と技法を学びます。社会福祉学コースでは、相談援助の基本を学び、現場へのスタディツアーに参加するなど、ソーシャルワークの実際を学びます。
    ※2022年度以降入学生は第2学年次に「情報メディアコース」を加えた3コースに分かれます。

  • 3年次

    現場で必要とされる 力を身につける

    地域政策学コースでは、プロジェクトリーダーとして企画・実施・進行管理を担い、地域課題の解決に向け活動します。情報メディアコースでは、SNSやホームページ作成などデジタルコンテンツの制作を行い、ディレクション能力を磨きます。社会福祉学コースでは、社会福祉現場での240時間におよぶ実習を通じて、実際に現場で求められるスキルを身につけ、「社会福祉士」になるための学びを進めます。

  • 4年次

    各自のテーマを掘り下げ、学びの集大成に臨む

    全コースともに学びの集大成として卒業研究・論文の作成に取り組みます。各自が立てたテーマを掘り下げ、論文として編集する、実践を通じた具体的な成果として作品を仕上げる、あるいはグループで取り組んだ調査などを通じて問題解決方法を実証するなど、問題意識を具体的な学術的成果として表します。

[学科専門科目 92単位以上/共通基礎科目 18単位以上/現代総合科目 6単位以上]

授業ピックアップ

相談援助の基盤と専門職

社会福祉士をめざすうえで必須となる 人権や多様性尊重の考えを学ぶ

相談援助の基盤と専門職
相談援助の基盤と専門職

社会福祉学コースで開講されているこの授業は、社会福祉士国家試験受験資格の取得に必修の科目です。
社会福祉士は、日常生活を送るうえで支援を必要とする人に対し、助言やサポートを行う専門職。前期は福祉職が生まれた歴史的背景をひも解き、その必要性と役割を学びます。
後期では社会正義や多様性の尊重、だれの命も平等であるといったソーシャルワークの中核的な概念、人権を尊重した援助のための心構えを身につけます。

授業の「ココ」がおすすめ!

“人とのかかわり方”にも向きあえます

社会福祉士をめざすのは「人の力になりたい」という思いから。福祉の歴史やあり方を体系的に学ぶことができ、国家試験対策として有益なだけでなく、生きていくうえで必要不可欠な“人とのかかわり方”にも向きあえます。

  • 社会学部 コミュニティデザイン学科 第3学年 S・Yさん