谷大の幼教では実践的な活動ができると期待していた小暮さんは、コロナ禍で活動が制限されても、思いのほか授業を楽しんでいます。学ぶことが全て実際の幼児教育につながっていくことがわかる感覚が面白く、手遊びや読み聞かせにも熱が入ります。学生同士や、先生との距離も近い幼教の雰囲気が大好きで、4年という時間をフルに使って、保護者にも信頼される保育者になるために日々前進しています。

01 オープンキャンパスの印象が良かった

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冨岡:コロナ禍でいろいろままならない状況だけど、大学には慣れた?
 
小暮:はい、授業には慣れてきました。
 
冨岡:イメージしてた大学生活と、だいぶ違うんじゃない?
 
小暮:そうですね、ご飯の時はもっと楽しいと思ってたんですけど、今はみんなでワイワイ食べるわけにもいかないですからね。でも大学生活は、全体的に言ったら、そこまで思ってたのと違うということはないです。
冨岡:どこら辺から来てるんだっけ?
 
小暮:大阪です。1時間半くらいかかります。
 
冨岡:幼教(※)って、結構1時間目からの授業があるじゃない。通学は大変?
 
小暮:朝が辛いです(笑)。高校も自転車で40分かけて行ってたんですけど、高校の時より家を出る時間が早くて。
 
冨岡:そうだよね。今は何限まであるの?
 
小暮:月曜日と火曜日は1限から5限までです。
 
冨岡:17時50分までだね。それから帰るのは確かに大変だね。大阪にも大学はいっぱいあるのに、なんで京都の大学に進学しようと思ったの?
 
小暮:私も地元の大学にしようかと思ったんですけど、高校の先生に聞いたら、大谷大学(短期大学部)の幼児教育の歴史は長いけど、4年制の教育学部になったのは最近だから面白いんじゃない、って言われて。
 
冨岡:それは嬉しいですね。ウチは保育者を養成してきた歴史は長いけど、4年制の学部になったのは最近で、短大でできなかったことをやろうっていうチャレンジする気持ちがあるんですよ。そこを他と違って面白いと思ってもらえたのは嬉しいかな。オープンキャンパスには来た?
 
小暮:はい。先生と1対1で話したときに、初対面なのにすごくいろんなことを話してくださって、それでここは楽しいところなのかなって思って。
 
冨岡:そうか。それでウチに入学してるってことは、オープンキャンパスの印象が良かったってことだね。それは良かった。アルバイトとかはしてる?
 
小暮:はい。飲食店で。
 
冨岡:そうか、ちゃんと大学生してるんだね。幼教は課題が多くて大変なんだけど、両立できてるならいいね。
(※幼教……教育学科幼児教育コースの略)

PROFILEプロフィール

  • 冨岡 量秀

    教育学部 教育学科 教授



    1967年東京都生まれ。日本大学大学院理工学研究科博士前期課程修了(工学修士)。大谷大学大学院文学研究科博士前期課程修了(文学修士)。聖和大学大学院教育学研究科博士前期課程修了(教育学修士)。大谷大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)号取得。1991年~2000年株式会社フジタ 建築本部企画設計部/環境計画部、2002年~2004年大谷大学真宗総合研究所研究補助員、2005年~2006年聖和大学嘱託助手、2007年~2009年大谷大学任期制助教、2013年大谷大学短期大学部准教授、2017年大谷大学短期大学部教授、2018年大谷大学教育学部教育学科教授、現在に至る。
    真宗保育(真宗に立った保育)と保育内容・環境への研究を展開している。真宗保育は、子どもたち一人ひとりが等しく輝き、人生を豊かで意義あるものとして生き切ってほしいと願い、その人生の歩みを支える、ほんとうの「生きる力」の獲得の原風景となることをめざす保育実践である。そして子どもを育む原風景となる環境づくりを課題としている。



  • 両親が保育関係の仕事をしていることから、小学生の頃から夢は保育者だった。高2の時に「幼児教育しか考えられない」と志望大学を探し始め、先生に薦められた大谷大学を受検した。
    大谷大学の幼教の特徴である実践的な活動も、コロナ禍で制限されたが、思いのほか授業や大学生活を楽しんでいる。課外でも子どもと関わるサークルに入り、先輩から手遊びを教えてもらうなど、授業やサークルで学ぶことが全て実際の幼児教育につながっていくことがわかる感覚が面白く、4年という時間をフルに使って、保護者にも信頼される保育者になるために日々前進している。