Be RealOTANI

私の、Realを求める。

REALに込めた想い

Be Real 寄りそう知性

現実を見つめ、
真理を求める。

目の前に広がる「現実」と、その中に隠れてある「真理」ー。「Real」という言葉には、二つの意味が込められています。現実にしっかりと目を向けて、あるべき社会、あるべき自分を求める。「Be Real」という言葉は、大谷大学が求める学びの姿勢であり、この先、社会へ一歩踏み出していく学生の皆さんの背中を押すメッセージでもあります。

REALに込めた想い 01

真理

大谷大学が目指す姿

Philosophy理念

仏教精神にもとづいた
“人間教育”を広く社会へ

大谷大学の教育の根幹にあるのは、仏教精神に由来する”人間教育”です。
人間にかかわる諸学問についての専門的な知識・技術の習得とともに、人と人との関わりの中で、人間性を磨き、あるべき姿を探求する「人間性の教育」を大切にしています。

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大谷大学第2次中長期プランGrand Vision 130グランドビジョン 130(2022~2031)

伝統を、社会に開き、
未来へつなぐ、そして世界へ

人は人生の中で他者と関わりながら、社会を生きていかなければなりません。
2022年4月から2032年3月31日までの10年間を対象とする、大谷大学第2次中長期プラン「グランドビジョン130(2022~2031)」の詳細を紹介します。

大谷大学第2次中長期プラン
グランドビジョン130(2022~2031)

Message学長メッセージ

道を求めて生きた先人の言葉に
聞きながら、行く先を見定める

本学は、現実を見つめ、未来を見通す目と、困難な状況にあってもたくましく歩むことができる足を養う大学です。

学長メッセージへ

REALに込めた想い 02

現実

大谷大学のリアル

Study

自分の“問い”に
とことん向き合う。

正解を導き出すための勉強ではなく、自分自身の“問い”をとことん追究できるのが大谷大学での学びの魅力です。
自分の奥底から湧き上がる疑問や課題に、主体的に向き合う中で、課題発見力、考え抜く力を身につけていくことができます。

学び
人の言葉を読む、自分の意見を話す、人の声を聞く、自分の言葉で書く=基礎力

Curriculum

興味関心に合わせた
カリキュラム

人の言葉を読む、自分の意見を話す、人の声を聞く、自分の言葉で書く=基礎力

「読む」「話す」「聞く」「書く」。
大谷大学では、学びを深めていくための基礎的な知識と技術を全学生が学びます。
こうした土台があるからこそ、学生一人ひとりが自分自身のテーマにしっかりと向き合い、学びを深めていくことができます。

学生・教員が語る大学生活の“Real”

Students' Voices

Active
Learning

多様な他者、複雑な社会との
対話から主体的に学ぶ。

大谷大学では、グループワークやプレゼンテーションなど、他者とのコミュニケーションの中で生まれる双方向型の学びを大切にしています。学生と教職員、学生同士の対話が生まれる環境づくりや、学習プログラムの充実により、学生の意欲的な学びを後押ししています。

アクティブ・ラーニング

Career
Design

自ら考え、行動し、
社会を創っていく人へ。

社会人として学生が自立することを目標に、キャリア意識を醸成するための働きかけを行いながら、学生自らが進路を切り開く力を得られるよう支援しています。
学生自身が、将来「どのような人物になりたいか」「どのような社会生活を送りたいか」というキャリアプランを、自ら実現していけるよう後押ししています。

キャリア・就職

社会の中で自分は何ができるか。
この先どう生きるのか。
答えは決して一つではありません。

色々な角度から物事を見て、
時に回り道をしながら、考えること。
出会った人たちの憶いに心を寄せること。

正解のない問いに向き合いながら、
大谷大学で自分のRealを
見つけてみませんか。

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私の、Realを求める。