入試Q&A
入試全般に関わる質問から、各入試制度ごとの質問まで、さまざまな疑問に対する回答を紹介しています。しっかりとチェックして、大学選びや入試方式選びの参考にしてください。
入学試験Q&A
共通 Q&A
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- 公募制推薦入試[併願制]と一般入試[第1期]・[第2期] では試験日自由選択制を採用しています。それぞれの入試方式で2~4日間の試験日を設けていますので、自分の都合の良い日を選んで出願してください。2~4日間とも受験することも可能です。
公募制推薦入試[併願制] 詳細ページ
一般入試[第1期] 詳細ページ
一般入試[第2期] 詳細ページ
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- 2~4日間の受験生を学科ごと(教育学科はコースごと)にまとめ、総合点の高得点順で合否を判定します。
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- 社会人のみを対象とした入試制度はありませんが、総合型選抜入試は学習意欲や各学科への適性を判定する入試制度であり、社会人の受験を特に歓迎しています。学部第3学年編入学試験、大学院入試では社会人入試を行っていますので、各入試要項をご確認ください。
総合型選抜入試 詳細ページ
編入学/社会人入試/大学院入試 詳細ページ
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- 外国人留学生または帰国生のみを対象とした入試制度はありません。本学の入試へ出願を希望する場合は出願資格を確認しますので、事前に入学センターまでご連絡ください。(別途、書類の提出が必要となる場合があります。)
外国人留学生が合格した場合は、学校納付金のうち教育後援会費が免除されます。なお、大学院では外国人留学生入試を行っていますので、詳細は入試要項をご確認ください。
事務局案内 詳細ページ
入試要項等 詳細ページ
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- 出願後の受験日・志望学科(教育学科においてはコース)の変更はできません。出願時に十分検討して出願してください。
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- 公募制推薦入試[併願制]B方式と一般入試[第1期]・[第2期]の教科型試験はマークシート方式です。
公募制推薦入試[併願制] 詳細ページ
一般入試[第1期] 詳細ページ
一般入試[第2期] 詳細ページ
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- 受験に必要な配慮(別室受験、試験時間延長、点字受験等)について、5月下旬より相談を受付けています。出願の2か月前を目途に入学センターまでご連絡ください。なお、入試制度により配慮内容が異なりますので、受験の都度申し出ていただく必要があります。また、入学後の学生生活や支援内容について不明な点は早めにご相談ください。
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- 大谷大学学部第3学年へ編入学する制度は、次の3種類があります。ただし、募集を行わない学部・学科がありますので、注意してください。■推薦編入学制度大谷大学が推薦を依頼する指定短期大学の第2学年在学生を対象に実施しています。■一般編入学試験短期大学卒業あるいは卒業見込みの方は誰でも受験できます。試験科科目は「小論文」「英語」と「面接」です。■社会人編入学試験短期大学を卒業あるいは卒業見込みの方で、2年以上の社会経験を有する方を対象に実施しています。
推薦編入学 詳細ページ
一般編入学 詳細ページ
社会人編入試 詳細ページ
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- 本学試験場、学外試験場とも下見はできません。事前に確認しておきたい方は、本学試験場(大谷大学)の場合は北門及び正門、学外試験場の場合は建物の入口まではお越しいただいても構いません。試験当日は係員が誘導しますので安心してください。
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- 本学はインターネット出願を行っています。ただし、出願には受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」への登録が必須です。24時間出願可能で志願票記入や入学検定料の計算が便利になります。出願には調査書や写真などの事前準備が必要です。詳細は入学試験要項(願書)にてご確認ください。
総合型選抜入試に関するQ&A
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- 学科が求める学生像と受験生の意欲・適性との適合性を重視した入試です。受験生は自分に適性があり学びたいという意欲があることを確かめて出願してください。6月~9月に開催するオープンキャンパスの各学科・コースの模擬授業においてアドミッション・ポリシーの説明などを行います。ぜひ参加してください。
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- 志望する学科・コースの学びに連動、関連する内容が含まれていれば、様式などは問いません。例えば、活動報告書、ポートフォリオ、取得した資格・検定やさまざまな活動、経験を証明できるものの写し、自作の作品、その他自身で作成したものなど、どんなものでも構いません。志望する学科・コースのために準備してきたこと、高校まで力を入れて取り組んできたことなどを、存分にアピールしてください。一度提出した資料は返却できませんので、ご注意ください。なお、出願書類に同封できるもの(角2サイズの封筒に入るもの)で提出してください。
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- 小論文は、全学科・コース必須です。オープンキャンパスの小論文対策講座などを利用して練習し、準備してください。大学ホームページにおいても公開予定です。なお、小論文の課題や内容は学科・コースによって異なります。
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- 総合型選抜入試は、本学で学ぶことに強い意欲を持った方を対象とした専願の入試であり、合格した場合は、必ず本学に入学していただくことを条件としています。不合格となった場合は、本学の他の入試や他大学の入試を受験することは差支えありません。
公募制推薦入試[専願制]に関するQ&A
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- 専願制は、合格すれば本学への入学が前提となります。 併願制は他大学との併願が可能です。専願制にだけ点数をプラスするなどの 措置はありませんが、専願制は併願制とは別に合否判定を行います。大谷大学 を第1志望とする人は、専願制と併願制の同時出願をおすすめします。
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- 「出身学校における成績と、本学で行う選考試験の成績との総合評価による(合計250点満点)」とあります。事例をあげて説明しますと〈Aさんの場合〉
- 出身学校の調査書の全体の学習成績の状況が「3.2」であれば、それを10倍します。3.2×10倍=32点(50点満点)
- 選考試験の成績(200点満点)が150点とします。
- 32点+150点=182点が総合得点(250点満点)となります。また、学習成績の状況及び本学で行う選考試験において、合格基準点は設けていません。
公募制推薦入試[併願制]に関するQ&A
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- 推薦入学制度の趣旨から、本学への入学を熱望している方に受験していただきたいと考えていますが、他大学との併願も可能です。
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- 「出身学校における成績と、本学で行う選考試験の成績との総合評価による(合計250点満点)」とあります。事例をあげて説明しますと〈Aさんの場合〉
- 出身学校の調査書の全体の学習成績の状況が「3.2」であれば、それを10倍します。3.2×10倍=32点(50点満点)
- 選考試験の成績(200点満点)が150点とします。
- 32点+150点=182点が総合得点(250点満点)となります。また、学習成績の状況及び本学で行う選考試験において、合格基準点は設けていません。
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- 午前、午後の試験を両方受験することができます。
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- 2教科型はマークシート方式で、ハイスコア方式(複数日受験の場合、出題科目それぞれの最高点の合計点で判定)で実施します。全学部において、1受験で2学科への併願が可能です。(学部は問いません。教育学部はコースを学科とみなします。)
一般入試[第1期]に関するQ&A
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- 事前に届け出る必要はありません。試験場において全ての試験問題を配付しますので、実際に試験問題を見たうえで受験科目を決定できます。
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- 定められた教科を全て受験しない場合は欠席となり、判定の対象となりませんので、注意してください。
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- マークシート方式、ハイスコア方式(複数日受験の場合、出題科目それぞれの最高点の合計点で判定)で実施します。全学部において、1受験で2学科への併願が可能です。(学部は問いません。教育学部はコースを学科とみなします。)
一般入試[第2期]に関するQ&A
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- 可能です。文学部・社会学部・教育学部・国際学部で2学科(学部は問わない。教育学部はコースを学科とみなす。)併願することができます。
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- 定められた教科を全て受験しない場合は欠席となり、判定の対象となりませんので、注意してください。
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- マークシート方式、ハイスコア方式(複数日受験の場合、出題科目それぞれの最高点の合計点で判定)で実施します。全学部において、1受験で2学科への併願が可能です。(学部は問いません。教育学部はコースを学科とみなします。)
一般入試[大学入学共通テスト利用入試]に関するQ&A
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- 学部を問わず複数学科(教育学科においてはコース)に出願することができます。また、文学部・社会学部・教育学部・国際学部との併願も可能です。ただし、入学検定料は1学科(教育学科は1コース)出願につき10,000円が必要です。3教科型、2教科型の併願も可能です。
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- 3教科型では「外国語」「国語」「地歴・公民・数学・情報(1科目選択)」、2教科型では「外国語」「国語」の全ての教科を受験していない場合は、判定を行いません。また、「外国語」で「英語」を選択した場合は、リーディングとリスニングの両方を受験しなければ、判定を行いません。