採用情報

先輩職員の声

学生支援部 キャリアセンター(2017年入職)

「誰かのために」という想いを、まっすぐに実現できる場所。学生と向き合う大学職員のやりがいと喜び。

── 数字では表すことができない「人の成長」に、真正面から向き合いたい。
学生支援部学生支援課で5年間勤務した後、現在は同じ学生支援部のキャリアセンターで、学生の進路支援全般に携わっています。ガイダンスの企画・実施や、教員と連携した進路状況の把握などを通して、就職に限らず学生が納得できる進路を描き、実現するためのあらゆる業務を担うのが、我々キャリアセンター職員の役割です。特に、学生との個人面談を大切にしており、一般企業だけでなく、公務員や幼稚園・保育所への就職を目指す学生、障がいのある学生など、一人ひとりの状況に応じた支援を心がけています。他にも、卒業生全員の進路状況を把握して国や自治体へ報告するための調査業務や課内のシステムサポートなど、業務は多岐にわたります。

「自分がかかわった人に、何かプラスの影響を与えたい」、これが私の仕事選びの軸です。前職の銀行員時代も、お客様の人生設計に寄り添う点ではその想いを実現できていました。しかし、仕事を続ける中で組織としての利潤の関係を超え、もっと純粋に、「誰かのため」になれる仕事はないかと考えるようになりました。自身のこれまでを振り返ったときに、学生の成長を願い、真正面から向き合える大学職員という道が頭に浮かびました。採用説明会で聞いた、学生一人ひとりを大切にする大谷大学の姿勢に強く惹かれ入職を決めました。今は、自分の日々の業務や取り組みがそのまま学生の支援につながるため、この環境で働けることを心から楽しんでいます。

── 学生一人ひとりの成長に寄り添える喜びが最大の原動力に。
職員と学生との距離が近く、学生の成長をダイレクトに感じられる点が大谷大学の特色のひとつであり、やりがいのあるところだと思います。学生支援課で勤務していたとき、課外活動でかかわりのあった学生が、交通事故で一時は命も危ぶまれる重傷を負い、懸命なリハビリを経て復学しました。その学生の就職活動期にたまたま人事異動があり、今度はキャリアセンターの職員として、卒業まで支援にあたることができました。卒業時に就職することはできませんでしたが、その後も外部機関でのトレーニングを重ね、先日、就職が決まったことを報告に来てくれました。その学生の努力する姿、回復していく姿、成長していく姿をずっと側で見守り、支援できたこと、そしてその学生が手にした一つの目標を見届けることができたことは、職員として何よりの喜びであり、非常に貴重な経験となりました。

私は、既存のやり方をより効率的にしていくことが好きです。例えば、以前は数時間かかっていた調査データの集計作業も、手順を少し工夫するだけで大幅に時間を短縮できました。これまで手入力していた企業アンケートも、紙からWebフォームに変えたことで手作業を省くことができました。こうした改善によって生み出せた時間を、学生と向き合う時間にあてたいというのが、一番の原動力です。常にアンテナを張り、生成AIのような新しいツールも活用しながら、「もっと良い方法はないか」と考え続けること自体が、仕事の面白さのひとつだと感じています。

── 学生の数だけ支援の形がある。チーム全員でより良い方法を模索していく。
本学の教職員は、学生を心から応援している「お節介な人」が多い印象です。キャリアセンターでも、学生がより良い進路を描けるように、決して無理やり引っ張るのではなく、隣で一緒に走ってくれるような温かい人ばかりです。また、学生に対してだけでなく職員同士に対しても、温かい職場です。例えば、それぞれの家庭環境を最大限尊重してくれる風土があり、私自身、第二子が生まれた際に育児休業を取得しました。繁忙期にも関わらず、部課長や課のメンバーが快く送り出してくれたおかげで、人生のかけがえの無い時間に家族と共にじっくり過ごすことができ、心から感謝しています。

仕事をするうえでは「考えるのを惜しまないこと」が大切だと思います。ただ指示を待つのではなく、「自分はこう思うのですが、どうでしょうか?」と、自分の意見を持って議論できる方と一緒に働けると嬉しいです。大学を取り巻く環境は日々変化しており、学生も一人ひとり違うので、決まった正解はありません。だからこそ、お互いの考えを出し合いながら、より良い方法を一緒に模索していける方と働きたいです。様々な経験をされてきた、人間的な魅力のある方と一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。

ある1日のスケジュール

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幼い長男が乗り物好きなので、休日は電車やバスに乗って色々な場所に出かけています。知らない街を歩いたり、美味しいものを探したり、新しい発見を家族みんなで楽しんでいます。