2023年度学長裁量経費による教育改革事業を4件採択

本学は、教育力を高めることを目的とした予算である「学長裁量経費」を設け、教育改革に取り組む教員や学部・学科等を支援しています。
2023年度、一楽学長は教育改革事業として以下4件の事業を採択し、5月24日(水)に各事業の担当教員を招集してキックオフミーティングを実施しました。キックオフミーティングにおいて、一楽学長は「この取り組みが、学生が育っていく土壌になると考えている。学内で成果を共有し、新しい取り組みが生まれるきっかけになれば」と述べ、学生の成長と担当教員の意欲に期待を寄せました。
事業の様子は、今後本学WebサイトやSNSで発信していく予定です。
採択された4事業
- 農福連携を通して考えるまちの居場所づくり
- 真宗学の基礎を把握し4年間の学びを深めるためのサブテキストの作成と刊行・配布
- 学生の社会活動参画および地域市民交流の経験や必要知識獲得を目的としたプロジェクト授業の実施—高齢者対象スマホ教室の開催と運営—
- 学生の主体的な学びの展開にむけた大谷大学における地域子育て支援「Linden」の整備
No.1
農福連携を通して考えるまちの居場所づくり
- 代表
No.2
真宗学の基礎を把握し4年間の学びを深めるためのサブテキストの作成と刊行・配布
- 代表
本明 義樹 (文学部・講師)
小川 直人 (文学部・講師)
No.3
学生の社会活動参画および地域市民交流の経験や必要知識獲得を目的としたプロジェクト授業の実施
—高齢者対象スマホ教室の開催と運営—
- 代表
武田 和哉 (社会学部・教授)
赤澤 清孝 (社会学部・准教授)
No.4
学生の主体的な学びの展開にむけた大谷大学における地域子育て支援「Linden」の整備
- 代表
太田 智子 (教育学部・教授)
岡村 明日香(教育学部・准教授)
尾場 幸子 (教育学部・講師)
川北 典子 (教育学部・教授)
木塚 勝豊 (教育学部・准教授)
冨岡 量秀 (教育学部・教授)
安田 誠人 (教育学部・教授)
渡邉 大介 (教育学部・准教授)