ここだ!自分の直感を信じて進学

※2025年度以前入学生適用

Q 進学先に京都を選んだきっかけは何ですか?
 都会過ぎず、田舎過ぎないという点で住みやすいと感じたからです。
Q 大谷大学を進学先として選んだ決め手は何ですか?
 韓国に関係することを学びたいと思い大学を探していたところ、大谷大学の国際学部で韓国文化を学べることを知り、ここだ!と直感で決めました。

Q 現在大学で学んでいることについて、何が最も楽しいかを教えてください。
 最近は、ゼミでは卒業論文の制作に向けて、卒業論文構想発表を行っています。それぞれのテーマやそれに至るきっかけなどを聞くことができて楽しいです。
Q 学生生活で力を入れていることは何ですか?
 韓国語と資格取得に向けての勉強です。また、アルバイトにも力を入れています。特に韓国語については、短期語学研修を利用し1か月間韓国に行きました。韓国語の授業を受講するだけでなく、現地の様々な史跡や名所を回れてとてもいい経験になりました。

Q 京都で一人暮らしをしてみての感想を教えてください。
 京都の中心街にあるオシャレなレストランやカフェに行ったり、ショッピングしたりすることが楽しいです。
Q 後輩へのメッセージをどうぞ!
 積極的に行動すれば大きなチャンスをつかめる可能性が十分にある大学だと思うので、様々なことに挑戦してほしいです。

京都で歴史を学びたい、と思ったことが進学のきっかけ

Q 進学先に京都を選んだきっかけは何ですか?
 小さい頃から日本史に興味があり、長期休みに何度も家族と旅行で京都を訪れ、寺社仏閣を巡っていました。その頃から京都で歴史を学びたいと思っていました。
Q 大谷大学を進学先として選んだ決め手は何ですか?
 歴史学科があったためです。また歴史学科の中でもコースが分かれており、自分の興味がある分野を深く探究できる点に魅力を感じました。
Q 学生時代に学んでいたことについて、印象に残っていることを教えてください。
 ゼミでは幕末期に京都で流行した「天誅事件」について研究しました。当時の京都市民たちが事件にただ怯えるだけでなく、幕政批判の活力へと転換していったという強さを持っていたことが特に印象に残っています。
Q 学生生活で力を入れていたことは何ですか?
 寺院でのアルバイトです。色々な場所で説明スタッフとして勤務しました。その寺院の来歴だけでなく、周辺の歴史も学ぶことが出来ました。また大勢の人に向けて喋る機会も多く、貴重な経験をすることができました。
Q 京都で暮らしていた際、印象に残っていることを教えてください。
 京都の方々は四季の行事や文化を大切にしていると感じました。祇園祭や葵祭など長年伝統を守り続けてきた土地ならではの文化だと思います。

Q 就職活動を振り返っての感想を教えてください。
 私自身は第3学年次に就職活動を始めました。何から始めたらいいのか全く分からなかったのですが、就職ガイダンスや企業説明会など学内で様々な企画を実施して頂けたので安心して参加することができました。
現在のお仕事内容を教えてください。
 銀行の窓口業務を行っています。幅広い知識が必要となる業務に毎日必死ですが、先輩方に指導して頂きながら日々学んでいます。
Q 後輩へのメッセージをどうぞ!
 進学での環境の変化に不安を感じることもあると思いますが、それ以上に新しい友人との出会いや好きな分野の研究などが、皆さんを成長させてくれる大きなきっかけになります。学生生活を存分に楽しんでください!

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