地域連携

駅ナカアートプロジェクト

プロジェクト概要

「KYOTO駅ナカアートプロジェクト」は京都市内の芸術系大学が中心となり、大学生のアート作品で地下鉄駅を装飾し、地下鉄を魅力的なものとして活性化することで、活力ある京都のまちづくりをめざすもので、2013年度に開始されました。 
大谷大学は、大学の地域連携の一環として2016年度より参加しており、今回(2020年度)は、4度目です。

活動内容と成果

今回のプロジェクト統一テーマは「アートあふれる駅」ということで、大谷大学としては、「魚の集合体アート」を展示しました。地下鉄を利用する「人」はそれぞれ向かう先は違えども、行き先は変わらない様子を「魚」を用いて表現しました。人文情報学科の特徴を出す方法として「3Dプリンター」を利用し、物語の「スイミー」を参考に表現してみました。小さな力でも集まれば大きな力となって大きな困難にでも立ち向かうことが出来る、そのような考えが作品を通じて伝わることを目指しました。また、駅ナカアートプロジェクトのPR映像を制作しました。

1)PV(メイキングムービー)
制作に打ち込む学生達の様子を中心に、環境の違う様々な大学の学生達の「アート」という一つのキーワードの元での繋がりを、一冊のスケッチブックを通して表現しました。

2)作品紹介ムービー
2020年のKYOTO駅ナカアートプロジェクト動画もスケッチブックリレー形式で各大学の活動を紹介しています。本作品は、スケッチブックをめくりながら各駅の展示作品とアートバスのようすを見ることができるように制作しました。 

2020年2月10日にプロジェクト作品構想意見交換会に参加し、プレゼンを行いつつ、参加各大学と意見交換をしました。2月から3月にかけて、参加各大学を訪問して制作風景のメイキング取材・撮影を実施しましたが、3月中旬より新型コロナウイルスの影響で各大学の閉鎖が始まり、作業は中断しました。7月から段階的に作業を再開し、8月27日~12月3日まで北大路駅や大谷大学構内にて作品展示、メンテナンス、追加取材(市内各地にて撮影ロケ)を行いました。

参加者の感想

  • 今年度(2020年度)は新型コロナの影響もあり、当初の計画から大きく変更することになりましたが、夏休みなどの空き時間にゼミ生が集まり、作品のテーマである『スイミー』のように各々の力を合わせて北大路駅を彩ることができました。協力していただいた方々に深く感謝します。
    文学部人文情報学科 第4学年
  • 今年(2020年度)の作品は統一感と個性を出しつつ、見た人が分かりやすいデザインを考え、『スイミー』をテーマに作成しました。カラフルな魚を人に、水中を地下に見たてることで地下鉄を利用する人を表現しました。
    文学部人文情報学科 第4学年

本プロジェクトの関連学科