地域連携

京都府北部福祉フィールドワーク

プロジェクト概要

本プロジェクトは、京都府北部地域で多様な地域実践を展開している自治体において、地域を基盤としたソーシャルワークの実際を学ぶことを目的としたフィールドワークである。

2019年度は、福知山市にある社会福祉法人ふくちやま福祉会を拠点に、主に障害のある人々の地域生活を支える実践に焦点を当て、障害当事者との交流や、職員との意見交換・フィールドワークを実施した。具体的には、日中支援として障害者の就労支援を見学し、具体的な作業内容を学んだ。また居宅支援では、グループホームでの生活支援の実際や、地域生活支援センターの役割などを、見学や意見交換などを通して体験した。それらの体験を通して、ミクロ・メゾ・マクロレベルのソーシャルワーク理論が具体的な実践へと活かされている様子を学ぶことができた。

活動内容と成果

2020年度の北部フィールドワークは新型コロナ感染症の拡大の影響を受けて、実施できなかった。2019年度までの本フィールドワーク参加者の中には、2回生、3回生時に連続して参加し、地域の特性に根ざした実践の豊かさを学んできた。それだけに、本年度(2020年度)実施できなかったことは残念でならない。
ただ、本フィールドワークをきっかけに北部地域で就職することを決意した者もあり、本フィールドワークが学生の学びに与える影響は大きい。次年度(2021年度)には感染対策を講じながらなんらかの方法で実施できないか検討したい。

本プロジェクトの関連学科