2024年度「大谷大学貫練学寮卒寮式」を挙行

1月30日（木）尋源講堂にて「大谷大学貫練学寮卒寮式」が挙行され、学寮生が1年間の学寮生活を終えました。

卒寮式では勤行後、上野牧生学生部長より「寮生活は、1人暮らしでは得られることのできない学びがあったと思う。この寮生活の中で学んだ様々な体験・経験をプラスの知見・知恵に変えて自分の人生に意義を見出してほしい。」、藤原正寿学寮長より「自身のこれまでやこれからのことを考える時間が貴重な経験になっていく。自分が生きている意味はどこにあるのかを尋ねていくような学びをこれからの学生生活を通して考えてほしい。」と激励の言葉が贈られました。

卒寮生の今後の活躍に期待しています。