響流館案内
響流館について
図書館は、真宗総合学術センター「響流館」内にあります。
響流館は図書館・総合研究室・博物館・真宗総合研究所・メディアホール・ギャラリーなどから構成されています。
これらの有機的連携によって相互の成果を活用し、より教育・研究の効果を高めることを意図する大谷大学の教育・学術研究の総合的拠点です。
また、大学の所有する知的資産・文化資産を社会に公開する中心としても機能することを目指しています。
響流館の名称は、『無量寿経』の中に「正覚大音響流十方」とある言葉より取られたものです。
釈尊の真実の覚りは、十方に響き流れると表現されているように、大谷大学の学術研究の成果がこの響流館を中心として諸方に伝わることを願って命名されました。
響流館は図書館・総合研究室・博物館・真宗総合研究所・メディアホール・ギャラリーなどから構成されています。
これらの有機的連携によって相互の成果を活用し、より教育・研究の効果を高めることを意図する大谷大学の教育・学術研究の総合的拠点です。
また、大学の所有する知的資産・文化資産を社会に公開する中心としても機能することを目指しています。
響流館の名称は、『無量寿経』の中に「正覚大音響流十方」とある言葉より取られたものです。
釈尊の真実の覚りは、十方に響き流れると表現されているように、大谷大学の学術研究の成果がこの響流館を中心として諸方に伝わることを願って命名されました。
利用上の注意
- 響流館は、全てのフロアが共同利用となります。他の利用者への配慮ある行動を心掛けてください。
- 響流館には、多くの図書をはじめ、貴重な資料が保存されています。
また、情報ケーブル配線のため、多くの部分がOAフロアになっており、カーペットが敷かれています。
このため防災上の理由から全館禁煙としています。 - 図書館・博物館・総合研究室での携帯電話の使用は禁止としています。電源を切るかマナーモードにしてください。