生涯学習講座

仏教美術の源流—古代インドの仏教徒が集う場所—
【対面講座】全3回

講座概要

ゴータマ・ブッダ入滅後の仏教僧団は、紀元前1世紀ごろからブッダの生涯や過去世の場面を仏塔(ストゥーパ)に遺し始めています。そこに現れる様々な表現が仏教美術の源泉であり、仏塔に集う人々はこの場所で仏教に出会うことができました。本講座では、このような古代インドにおける仏教美術が生まれた空間とその造形について学んでいきたいと思います。

【対面講座】詳細(開講日・テーマなど)

開講日・テーマ

  • 第1回 2023年11月24日(金)
    ゴータマ・ブッダの遺骨の行方
  • 第2回 2023年12月8日(金)
    仏塔を飾る仏教説話と民間の神々
  • 第3回 2023年12月22日(金)
    ブッダをあらわすもの—象徴から姿かたちへ

時間

18:00~19:30

会場

真宗総合学術センター「響流館」3F メディアホール

定員

40名程度(応募者多数の場合は抽選)   

お申込について【申込受付は終了しました】

申込締切

2023年10月23日(月)
※申込フォーム・FAXは17:00まで
※はがきの場合は当日消印有効

受講決定について

2023年10月30日(月)以降に書面にて連絡します。

受講料

4,000円(税込)