大谷大学博物館 2024年度冬季企画展
「京都を学ぶ 絵と図で見る京都」【内覧会のご案内】

絵画作品や古地図に描かれた京都の様相を、大谷大学所蔵の作品から紹介

洛中洛外図屏風(右隻)
洛中洛外図屏風(右隻)

本学は、2025年1月11日(土)~2月15日(土)の期間、大谷大学博物館にて2024年度冬季企画展「京都を学ぶ 絵と図で見る京都」を開催いたします。

平安の都ができてから、京都はながく日本の中心として栄えてきました。今回の展覧会では、絵画作品や古地図に描かれた京都の様相を、大谷大学所蔵の作品から紹介します。

平安のむかしの京都を考証的に描いた京都図、江戸時代につくられた大小さまざまな京都図、そして俯瞰的に都市の様子を描いた「洛中洛外図屏風」などから、時代の変遷とともに姿を変える京都のすがた、また描かれ方によって異なる京都のすがたに触れていただきたいと思います。

そのことに先立ちまして、1月10日(金)10:30からメディアの皆さまを対象とした内覧会を実施いたしますので、ご案内申しあげます。

  • 詳細は添付のPDFをご確認ください。
  • 内覧会出席ご希望の際は、下記のメールアドレスまでご連絡いただきますようお願いいたします。
    【期日:2025年1月8日(水)】

お問い合わせ

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【ご出席連絡先】
大谷大学入学センター(広報)
E-mail:nyushi-c@sec.otani.ac.jp

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    075-411-8114
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    〒603-8143
    京都市北区小山上総町