国際言語概論の授業で株式会社JTBのゲストスピーカーによる講演を実施【国際文化学科】
ゲストスピーカーとして株式会社JTBの久保田氏が登壇
語学と将来のキャリアについて考える機会に

2024年9月24日に、国際学部国際文化学科第1学年後期の必修科目である「国際言語概論」の初回講義がありました。
これは6名の教員によるリレー講義の形で、5つの言語の概要と基礎知識を学ぶことにより、多言語状況への対応力を高めることを目指す授業です。
担当教員によるオリエンテーションの後、ゲストスピーカーとして株式会社JTBの久保田敬三氏が登壇され、仕事の現場ではどのように外国語が使われているのか、外国語を学ぶこと、使うことにはどのような意味があるのかを、自らの体験を踏まえてお話しいただきました。学生たちにとっては、語学と将来のキャリアについて考える非常に良い機会となりました。
授業ピックアップ
国際言語概論
多言語対応力を伸ばし、異なる言語への興味関心を育てる

第1学年後期の必修科目で、6名の教員とゲスト講師によるリレー講義です。英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語という5つの言語の概要と基礎知識を学び、多言語状況への対応力を高めます。学期末には第2学年以降のコース選択に関するガイダンスと学習相談も行う重要な科目です。