本学書道部が高倉小学校開校30周年記念式典でパフォーマンスを実施

6月14日(金)、京都市立高倉小学校で開校30周年を記念した式典および行事が開催されました。その記念行事の開催にあたり、本学の書道部に書道パフォーマンス出演のご依頼があり、参加させていただきました。
今回、浅野顕成さん(真宗学科第4学年)、三枝大行さん(歴史学科第3学年)、増田恋春さん(文学科第2学年)、大浦花音さん(国際文化学科第2学年)、高濱真帰さん(真宗学科第1学年)、三枝菜月さん(教育学科第1学年)、そしてサポートスタッフ5名の計11名が出演しました。
パフォーマンス終了後には、児童たちの喜びの声や拍手が響き渡り、その中での皆のやりきった表情が印象的でした。式典後には、関係者の方々と抱擁や握手をして成功を喜んでいました。
パフォーマンスの様子
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音楽に合わせて作成中 -
完成作品
パフォーマンス終了後の学生コメント
大筆を使ってメインパフォーマンスを行った大浦花音さんは「今回のような大きな舞台に立つのは大谷大学書道部一同初めてでした。とても短い期間で周りの方々の支えのお陰でやり遂げました。パフォーマンスの楽しさと感動、そして書道の素晴らしさを子ども達に伝えられたことが何より嬉しかったです。この経験を生かし、成長し続けていきたいと思います。」と述べていました。
また、書道部のパフォーマンスチームを主導している浅野顕成さんは「今回の書道パフォーマンスは「笑顔」をテーマに行いました。パフォーマンス後には、子ども達が私達のところに笑顔で駆け寄ってきてくれました。本番を終えるまで様々な困難がありましたが、最後までみんなで頑張れて良かったと思います。この経験で得た自信を糧にして書道部は、これからも多くの人に書道の素晴らしさを伝えられるように頑張っていきます。」と今後の抱負を語っていました。
また、書道部のパフォーマンスチームを主導している浅野顕成さんは「今回の書道パフォーマンスは「笑顔」をテーマに行いました。パフォーマンス後には、子ども達が私達のところに笑顔で駆け寄ってきてくれました。本番を終えるまで様々な困難がありましたが、最後までみんなで頑張れて良かったと思います。この経験で得た自信を糧にして書道部は、これからも多くの人に書道の素晴らしさを伝えられるように頑張っていきます。」と今後の抱負を語っていました。