本学元教授・下村良之介 先生/展覧会「生誕100年 下村良之介展」のご紹介
本学元教授である下村良之介先生の展覧会が、以下のとおり開催されますのでご紹介します。
下村先生は、1966年から1989年まで大谷大学短期大学部で教鞭をとられ、本学には現在も「翔」や「第19代学長 安藤俊雄肖像」などの作品が遺されています。
展覧会概要
京都中央信用金庫 NEWS RELEASEより抜粋
- 展覧会名
「生誕100年 下村良之介展」 - 会期
2023年2月8日(水)~3月17日(金)
午前10時から午後5時(入館は午後4時45分まで)
月曜日休館 - 会場
「中信美術館」
京都市上京区下立売通油小路東入西大路町136番3(京都府庁正門西約100メートル)
地下鉄/丸太町駅下車徒歩10分
市バス/堀川下立売下車徒歩2分 - 展覧会内容
伝統的日本画に対する前衛の姿勢を貫いた「反骨の画人」下村良之介氏の回顧展。パンリアル美術協会を拠点に活動を展開し、日本画のイメージを超えた様々な素材や技法を取り入れ、独自の重厚な表現世界を築き上げた。本展では、鳥をモチーフとした代表作を中心に、「やけもの」と称する陶芸作品など多岐にわたる創作の世界を一堂に展観。 - 入場
無料 - 主催・協力等
主催:公益財団法人 中信美術奨励基金
協力:京都中央信用金庫
参加イベント:京都ミュージアムロード
本学関連作品
作品名「翔」
