2018年度春季企画展
大谷大学のあゆみ 清沢満之と真宗大学

- 会 期
4月 3日(火)~ 5月 19日(土)
- 開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 観 覧 料
無料
- 休 館 日
日曜日・月曜日・祝日
(4/1は大学入学式のため10:00~15:00開館、5/7・14は10:00~17:00開館) - 備 考
※本館には駐車場がありません。
※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。
2018年度春季企画展
大谷大学のあゆみ 清沢満之と真宗大学 開催にあたって
大谷大学は、明治34年(1901)開校の真宗大学にはじまります。初代学監(学長)清沢満之は「開校の辞」において、真宗大学の特質を「宗教学校」、ことに「浄土真宗の学場」として「自信教人信の誠を尽くす人物を養成する」ことにあると明示しました。他の大学が近代的な諸学を求めるなかで、真宗大学は宗教を重視し、「真宗」を明らかにする人間教育の場として、独自のあり方を築きました。
この企画展では、清沢満之、浩々洞、真宗大学東京開校の3コーナーを設け、本学が所蔵する資料から当時を回顧します。