大谷大学博物館 2026年度特別展
   捺す 摺る 写す —文字の諸相—

INFORMATION

  • 日程
  • 時間

    10:00~17:00(入場受付は16:30まで)

  • 会場
    大谷大学博物館
  • 参加費
    一般・大学生 500円

開催にあたって

古来、中国・朝鮮半島・日本など東アジアの漢字文化圏では、漢字を中心とする文字が用いられてきました。
公的・私的な文書、経典、石碑、文学作品、日記などの文物は、文字によってあらわされてきたのです。
そしてそれらの文字は、紙の上に墨で書く、石碑に碑文として刻む、刻まれた文字を写す、印刷物として摺る、
印章に文字を刻んで捺すといった、さまざまな表現方法がなされ、それぞれ写本、拓本、版本、印影などとして
残されています。
また、文字は言葉を表すための記号ですが、同時に書体の美しさなども大切にされ、鑑賞の対象となることもありました。
大谷大学博物館には、こうした文物が数多く所蔵されています。
とりわけ、大谷大学第13代学長をつとめ、東洋学者でもあった大谷瑩誠氏旧蔵の禿庵文庫、大谷大学教授や
京都国立博物館長などを歴任した神田喜一郎博士旧蔵の神田コレクションなどには、貴重な文物が多く含まれています。
なかでも欧陽詢の筆として有名な化度寺故僧邕禅師碑文の拓本(重要文化財)などはよく知られています。
本展覧会では、大谷大学所蔵の作品を中心に、他機関ご所蔵の関連作品とともに、
摺る・捺す・写すという形で、表現された文字の魅力をご紹介いたします。

主な展示予定作品

普曜経 巻第一(東禅寺版)

中国・北宋時代 
 元豊8年(1085)

大谷大学博物館

阿毘曇毘婆沙論 巻第一五(高麗版)

高麗王朝時代 

大谷大学博物館

駝紐銅印「漢匈奴悪適尸逐王」

中国・後漢時代

大谷大学博物館

馬鈕銅印「帰趙候印」

中国・東晋時代

大谷大学博物館

漢委奴国王印鈐本(内藤湖南鈐印)

昭和時代 
 昭和6年(1931)

大谷大学図書館

化度寺故僧邕禅師舎利塔銘(宋拓)

 原碑:中国・唐時代 
貞観5年(631)

大谷大学博物館

化度寺碑拓本(宋拓)
原碑:中国・唐時代 
貞観5年(631)

三井記念美術館

信行禅師興教之碑(宋拓)

原碑:中国・唐時代 
神龍2年(706)

大谷大学博物館

華厳十重唯識瑺鑑記 巻第一

鎌倉時代 
正応5年(1299)

大谷大学博物館

 

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展示解説スタッフ(学生)の在室時間

授業等の都合により、予告なく開催できない場合がありますので予めご了承ください

開館日の11時~12時、14時~15時





  • 会期
    2026年10月10日(土)~11月28日(土)
  • 開館時間
     10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 観覧料
     一般・大学生 500円

    【以下の方は無料で入館いただけます】
     本学学生・教職員・同窓生
     障がい者手帳をお持ちの方及び介助者の方(1名)
     70歳以上の方で年齢がわかるものをご提示いただける方
  • 休館日
    日・月
    ※ただし、10月12日(月)・11月15日(日)・22日(日)・23日(月)は開館

  • 備考
    • 本館には駐車場がありません。
      ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。
      ただし、身障者用の車の場合は事前にご連絡ください。 
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