真宗総合研究所概要

2025年度指定研究/宗教・社会研究

2025年度研究体制

 
研究名 宗教・社会研究
研究期間 2025年度
研究課題 宗教と社会の関係をめぐる総合的研究—社会的なものとしての宗教—
(詳細については以下の関連リンク『所報』※でご確認ください。)
※研究活動期間中に発行された所報とその次号
研究代表者 後藤 晴子
研究組織 <研究員>
  • 後藤 晴子(東京分室長・准教授・社会学/文化人類学/民俗学/博物館学芸員資格(民俗)/専門社会調査士)
  • 鶴留 正智(PD研究員・真宗学)
  • 高橋 泉(PD研究員・教育学)
  • 藤井 麻央(PD研究員・宗教学)
  • 繆 寿楽(PD研究員・インド学・仏教学)

研究意義・目的

多様な価値観を内包する現代社会において、様々な変化を強いられているなか、宗教のあり方もまた問われている。当然ながら、現代社会において、宗教が果たすべき役割やその可能性をより多角的な視点から見直すべきとの声も強まっている。そこで本研究は、宗教と社会との多種多様な関わり合いが見られる現代の東京・首都圏という場において、専門性を異にする研究員たちが各自のディシプリンに基づく独自の視点から、社会における宗教の役割を問い直すことを目的とする。

関連リンク