真宗総合研究所概要

2021年度指定研究/西蔵文献研究

2021年度研究計画

研究名 西蔵文献研究
研究課題 チベット語文献のデータベース化
研究代表者 三宅 伸一郎
研究組織 <研究員>
三宅 伸一郎(教授・チベット学)
上野 牧生(講師・仏教学)
松川 節(教授・人文情報学・東洋史学)

<嘱託研究員>
伴 真一朗(2020年度西蔵文献研究嘱託研究員・歴史学)
U.エルデネバト(モンゴル国立大学教授)2021年10月~
李 学竹(中国蔵学研究中心研究員)

<研究補助員(RA)>
三輪 悟士(博士後期課程第1学年)

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研究意義・目的

 大谷大学は北京版チベット大蔵経や貴重な蔵外文献などをはじめとする多数のチベット語文献を所蔵している。これらは、本学はもとより国内外のチベット研究のための重要な資料となっている。本研究は、これら本学所蔵の重要な文献資料を
 (1)専門の研究者が十分に活用できるよう整理し、データベース化すること
 (2)重要・貴重と思われるものについては電子テキスト化・デジタル画像化して公開すること
を目的としている。
また、海外の研究機関との交流を通し、それら研究機関に所蔵されている貴重なチベット語の各写本・経典類や学術資源等の調査研究に取り組み、本学所蔵の各種資料との比較研究のための研究資源を形成することを目指す。

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研究計画・方法

(1)チベット語文献の電子テキスト化・画像デジタル化とその公開
 ●大谷大学図書館所蔵チベット語文献中の貴重文献の撮影と画像データ公開
 ●『プトン仏教史』の翻訳研究
 ●蔵外13940『極楽に生まれるポワ(遷移)と犯戒還浄など』の文献学的研究
  ※『プトン仏教史』および『極楽に生まれるポワ(遷移)と犯戒還浄など』の研究成果は
   『チベット文献研究(仮)』として1冊にまとめて公刊する。
(2)モンゴル国立大学との共同研究
 ●第二期(2016-18年度)共同研究成果の刊行
(3)海外の研究者・研究機関との交流
 ●中国蔵学研究中心との研究交流・共同研究
 ●海外のチベット学研究者らによる公開研究会を随時開催する

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