年次計画
平成29年度
目標
研究 | 海外での研究発表を通じた、大谷大学の仏教研究プレゼンスの発揮 海外連携機関との共同研究の推進 |
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ブランディング | 研究ブランディング戦略の環境整備と採択告知 |
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実施計画
研究活動 | ●国際学会での研究発表を通じた仏教研究プレゼンスの発揮 ヨーロッパ日本研究協会国際会議(リスボン) 国際仏教学会学術大会(トロント) 国際真宗学会学術大会(武蔵野大学) ●カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所および龍谷大学世界仏教 文化研究センターとの協定に基づく「歎異抄の英訳研究ワークショップ」の 開催(8月、3月) ●連携機関との協働 エトヴェシ・ロラーンド大学への日本仏教学講座(集中講義)の提供(3月) 2016年度開催の共同シンポジウム「Buddha's Words and their Interpretations 仏陀の言葉とその解釈」の成果出版(日本または ハンガリーで英文出版) 中国との北朝仏教共同研究推進のための「少林寺と北朝佛教学術研討会」 研究発表 |
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ブランディング | ●東方仏教徒協会(EBS)の大谷大学への全事業移管とアナウンス ●オープンキャンパスでの研究紹介ブース開設とアンケートの試行(3月試行) ●全国保護者懇談会での研究紹介の試行 ●本事業Webサイト(日本語版)の構築(公開は採択後) ●事業採択に関する記者発表(日本・中国・ベトナムで実施) ●事業採択に関する本学Webサイト、SNSサイトでの情報発信 |
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平成30年度
目標
研究活動 | 国際シンポジウムの開催 『日越仏教史』の出版 ベトナム人学生のRA登用による研究事業参加 |
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ブランディング | 2年間の活動の検証と数値目標の再設定 事業紹介用パンフレットの作成・配付 |
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実施計画
研究活動 | ●カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所および龍谷大学世界仏教 文化研究センターとの協定に基づく「歎異抄の英訳研究ワークショップ」の 開催(8月、3月) ●連携機関との協働 エトヴェシ・ロラーンド大学への日本仏教学講座(集中講義)の提供(3月) エトヴェシ・ロラーンド大学と共催で国際シンポジウム「Buddhism in Practice 仏教の実践」を開催し成果発表(9月) ベトナムとの共同事業『日越仏教史』の出版(出版事情により次年度の納品 可能性)と記者発表。 ベトナム人学生のRA登用 中国の学術誌『仏学研究』に成果発表 ●日本宗教学会学術大会における東方仏教徒協会(EBS)でのパネル発表 (9月) |
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ブランディング | ●記者発表:情報価値を高めるため『日越仏教史』とRA登用を日本と ベトナムで発表 ●The Eastern Buddhist 誌の出版事業の継続(2誌発行) ●事業紹介用パンフレットの作成・配付 ●オープンキャンパスと全国保護者会での研究紹介の継続: アンケートによる効果測定 ●本事業Webサイト(英語版)の公開 日本語Webサイトのアクセス目標の設定 ●満足度調査を実施し、学生へのブランディングの状況を測定する ●2年間の総括による改善施策の行動計画策定 |
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平成31年度
目標
研究活動 | ベトナムへの学術協力事業『日越仏教用語辞典』編纂をスタートさせる |
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ブランディング | 一般市民を対象とした公開講座または公開セミナーの開催 |
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実施計画
研究活動 | ●カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所および龍谷大学世界仏教 文化研究センターとの協定に基づく「歎異抄の英訳研究ワークショップ」の 開催(8月、3月) ●連携機関との協働 エトヴェシ・ロラーンド大学への日本仏教学講座(集中講義)の提供(3月) 国際シンポジウム「Buddhism in Practice 仏教の実践」成果出版の 準備活動 ベトナムへの学術協力事業『日越仏教用語辞典』編纂をスタートさせる 中国との北朝仏教共同研究推進のための研究発表 |
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ブランディング | ●記者発表:日越共同事業『日越仏教用語辞典』について日本と ベトナムで発表。 ●The Eastern Buddhist 誌の出版事業の継続(2誌発行) ●オープンキャンパスと全国保護者会での研究紹介の継続 ●一般市民を対象とした公開講座の開催 ●ブランディング戦略で示した数値目標(一部修正目標)の検証 |
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平成32年度
目標
研究活動 | 東方仏教徒協会創立100周年シンポジウムの開催 国際シンポジウム「Buddhism in Practice 仏教の実践」成果出版 |
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ブランディング | The Eastern Buddhist 誌の100周年記念号を出版 |
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実施計画
研究活動 | ●カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所および龍谷大学世界仏教 文化研究センターとの協定に基づく「歎異抄の英訳研究ワークショップ」の 開催(8月、3月) ●連携機関との協働 エトヴェシ・ロラーンド大学への日本仏教学講座(集中講義)の提供(3月) 国際シンポジウム「Buddhism in Practice 仏教の実践」成果出版 東方仏教徒協会創立100周年シンポジウムの開催 ●事業期間終了後の研究計画の策定 |
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ブランディング | ●記者発表:東方仏教徒協会創立100周年シンポジウム ●The Eastern Buddhist 誌の100周年記念号を出版 ●オープンキャンパスと全国保護者会での研究紹介の継続 ●一般市民を対象とした公開セミナーの開催 |
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平成33年度
目標
研究活動 | 成果報告となる国際共同シンポジウムの開催 |
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ブランディング | 5年間の総括と平成34年度以降の研究ブランディング計画(目標と計画の 設定)の策定 |
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実施計画
研究活動 | ●カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所および龍谷大学世界仏教 文化研究センターとの協定に基づく「歎異抄の英訳研究ワークショップ」の 開催(8月、3月) ●連携機関との協働 本事業の中間総括シンポジウムとして、全連携機関が参画する国際共同 シンポジウムを開催し、5年間の成果報告と発表をおこなう 平成32年度の東方仏教徒協会創立100周年シンポジウムを中間総括シンポ ジウムに代える場合には、シンポジウム記録集の制作をおこなう |
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ブランディング | ●記者発表:事業の成果と事業期間終了後の取り組みについて ●The Eastern Buddhist 誌の出版事業の継続(2誌発行) ●オープンキャンパスと全国保護者会での研究紹介の継続 ●Webを利用した情報発信の継続 ●満足度調査を実施し、学生へのブランディングの状況を測定する ●ブランディング戦略で示した数値目標(一部修正目標)の検証 ●平成34年度以降の研究ブランディング計画(目標と計画の設定)の策定 |
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