「高等教育の修学支援新制度」(入学予定者)について
<注意>※大学院生は制度対象外です。※2020年4月編入学生でこの支援を希望する学生は、入学後の日本学生支援機構給付奨学金の募集説明会に出席してください。
「高等教育の修学支援新制度」(入学予定者)について
この度、2020年度から開始される国の「高等教育の修学支援新制度」について、大谷大学が、文部科学省より対象機関として認定されました。
つきましては、2020年度入学予定者の方の授業料減免、入学手続き等につきまして、次のとおりお知らせします。
①入学手続時学校納付金(「入学金」「前期授業料」等)は、対象者を含め全員入学手続き締切日までに全額納入してください。
②修学支援新制度対象者には、入学後、認定された支援区分に応じて「入学金」「授業料」を減免し、国から授業料等減免費交付金(仮称)が交付された後に還付いたします。
*後期分学校納付金につきましても、(国からの授業料等減免費交付金(仮称)交付時期によっては)同様の手続きとなりますので、一旦全額納入していただく必要があります。
③入学手続完了後、入学辞退を希望する場合は、2020年3月31日(火)17時までに入学センターまで電話連絡してください。入学手続時学校納付金から「入学金」を差し引いた金額を返金します。
④修学支援新制度対象者は、入学後すぐに「日本学生支援機構給付奨学金」「授業料等減免」の両方の手続きが必要です。詳細は、本サイト内でお知らせしますので、必ず確認してください。
ご不明な点等は、入学センターまでお問い合わせください。
修学支援新制度の詳細については、下記関連リンクをご参照ください。
【関連リンク】
高等教育の修学支援新制度(文部科学省ホームページ)
http://www.mext.go.jp/kyufu/
【本件に関するお問い合わせ先】
入学センター TEL 075-411-8114
修学支援新制度対象者の手続きについて(補足)
高等教育の修学支援新制度対象者は、大谷大学へ入学後すぐに「日本学生支援機構給付奨学金」「授業料等減免」の両方の手続きが必要です。
詳細は、本サイトで3月19日(木)までにお知らせしますので、必ず確認してください。
授業料減免申請書の提出について<2020年3月18日更新>
Ⅰ.「日本学生支援機構奨学金」予約採用候補者のうち、給付奨学金の候補者の学生へ
①日本学生支援機構給付奨学金の採用候補者は、入学後に所定の手続きを行うことにより、授業料等減免の対象者となります。
②まずは、以下に添付する「授業料減免申請書(大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書)」をA4サイズに片面印刷し、内容を記入してください。
申請書の記入にあたっての注意事項
・給付奨学金と授業料等減免の認定の要件は同一であるため、給付奨学生として採用手続きを行わなかった場合は、授業料等減免の支援についても受けることはできません。
・「機構の給付奨学金に関する情報」の欄について、予約採用における採用候補者は、採用候補者決定通知の登録番号を記入してください。
・申請書に記載された内容及び提出された書類の情報は、授業料等減免の認定及び本学が実施する経済支援のために利用します。また、今後の授業料等減免制度の検討のため、統計資料の作成に利用する場合がありますが、作成に際しては個人が特定できないように処理します。
③「採用候補者決定通知〔進学先提出用〕」のコピーを準備してください。
④奨学金ガイドブック表紙に記載されている持参物に加え、上記②③を準備のうえ4月3日(金)17時より開催する説明会に必ず出席してください。
Ⅱ.これから高等教育の修学支援新制度の支援を希望する学生へ
①高等教育の修学支援新制度とは、日本学生支援機構給付奨学金に加え、授業料等減免の支援を受けることができる制度です。この支援を受けるためには、まずは日本学生支援機構給付奨学金に出願し、採用される必要があります。
②これから出願を希望する学生は、4月1日(水)17時より開催する「日本学生支援機構給付奨学金」新規出願説明会に必ず出席してください。