大谷大学准教授(仏教学)
C 紫明講座
シリーズ 人物からみた仏教(14)
社会に生きる仏教 —戒律と叡尊・忍性—
- 本講座は、本学の研究領域をわかりやすく学ぶ入門編の「紫明講座」です。
講座概要(全3回)
仏教は奥深い思想や難解な教理を説くだけではありません。仏道修行者は常に一般社会の人々と関わりをもちながら、仏法を未来へ、あるいは異国へと伝えるために努力をしてきました。
本講座では仏教の戒律をテーマとして、日本など東アジアの仏教世界の様相を概観します。特に人物に注目するこのシリーズでは、日本の鎌倉時代に戒律の教えに生きながら、生活困窮者の救済など、社会活動を実践した叡尊・忍性という人物に注目してみたいと思います。
本講座では仏教の戒律をテーマとして、日本など東アジアの仏教世界の様相を概観します。特に人物に注目するこのシリーズでは、日本の鎌倉時代に戒律の教えに生きながら、生活困窮者の救済など、社会活動を実践した叡尊・忍性という人物に注目してみたいと思います。
講座詳細
テーマ
- 第1回 戒律の基本的な考え方
- 第2回 東アジアにおける戒律の展開と受容 —鑑真と最澄—
- 第3回 日本中世における戒律の新展開 —叡尊と忍性—
時間
各回90分程度視聴期間
2026年10月1日(木)~2026年12月21日(月)受講料
4,500円(税込)シリーズ概要
長い年月にわたって幅広い人びとに受け入れられてきた仏教は、さまざまな人物が活躍する話とともに伝えられてきました。それらの人物は、釈尊や七高僧のように実在の人物であることもあれば、維摩居士や善財童子のように経典の中の登場人物として知られる人物もあります。いずれの人物も、個性豊かで、人間のさまざまな可能性を感じさせてくれます。仏教が伝えてきた人物像を確かめることによって、現代に生きる私たちの生きざまが照らされます。















