本学と湖南市との持続可能な地域交通づくりの推進に関する連携協定を締結

松浦市長(中央右)と木越学長(中央左)

大谷大学は、6月2日に滋賀県湖南市との持続可能な地域交通づくりの推進に関する連携協定を締結しました。

急速な人口変動により、地域の交通を取り巻く環境は大きく変化しています。湖南市では、この変化に対応し、市民の方々の生活を守るため、「持続可能な地域交通」の実現を最重要課題と位置づけ、本学との連携により、(仮称)湖南市モビリティグランドデザインを策定することとなりました。

本グランドデザインは、市民の「移動」という観点から基本構想を取りまとめます。具体的には、自家用車と公共交通の使い分けや、徒歩・家族の送迎と公共交通の役割分担、多文化共生とモビリティなど、単なる公共交通だけに限らない総合的な移動のあり方を検討します。

公共交通計画ではなく市民の移動という観点からグランドデザインを作成することは全国でも珍しい取り組みとなります。

本学は、野村准教授を中心に社会学部コミュニティデザイン学科の5名の学生が市民ワークショップ、市と共同によるアンケート調査、
企業送迎や地域資源の掘り起こしを実施する予定で、「持続可能な地域交通」に向けた提言を行います。

PROFILEプロフィール

  • 野村 実 准教授 NOMURA Minoru

    博士(社会学)

    【研究領域・テーマ】 モビリティ/まちづくり/地域交通政策/コミュニティ