中国藏学家交流団が本学を訪問

中国藏学家交流団が、西藏自治区対外文化交流協会執行会長である廖恳団長をはじめ、本学の学術交流協定校である中国蔵学研究中心の副総幹事 李德成氏や副研究員 索朗卓玛氏など、総勢8名で本学を訪問され、真宗総合研究所チベット文献研究の三宅伸一郎教授(研究代表者)と上野牧生准教授(研究者)を中心に懇談を行いました。
尋源会議室での懇談の後キャンパスを見学いただきました。真宗総合研究所では三宅教授から中国藏学家交流団に研究成果報告書が進呈され、今後の研究交流の発展が感じられる時間となりました。
懇談・意見交換の様子
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懇談の様子 -
記念品進呈 -
(左から)廖恳氏、本学三宅伸一郎教授、上野牧生准教授
真宗総合研究所見学の様子
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真宗総合研究所見学の様子 -
研究報告書を用いた研究説明