「おおたにキッズキャンパス～大谷大学であそぼう！～」を開催
7月1日（土）、本学4・5号館を会場に「おおたにキッズキャンパス～大谷大学であそぼう！～」を開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大以降、学内での開催が難しい状況が続いていましたが、4年ぶりの開催となった今回、当日はあいにくの雨にも関わらずたくさんの方々にお越しいただき、最終的には来場者数が95名となりました。
次回は8月5日（土）に「おおたにキッズキャンパス～夏休みスマイルスクール～」を開催予定です。
初等教育コースの学生達が、工夫を凝らした企画を準備していますので、ぜひ親子でご参加ください。たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
今回、初めてキッズキャンパスに参加するが学生も多い中、企画立案から事前準備、当日の運営まで各自が一生懸命取り組みました。
理科をテーマにしたクイズラリーでは、学生手作りの問題パネルが4・5号館のあちこちに掲示され、受付で用紙を受け取った子ども達はパネルを探しながら会場を回ります。
全部で10問のクイズのうち、最後問題が書かれた1枚が見つからない子ども達には、学生スタッフがこっそりヒントを出して手助けする場面もあり、宝探し気分で楽しんでもらえました。
理科をテーマにしたクイズラリーでは、学生手作りの問題パネルが4・5号館のあちこちに掲示され、受付で用紙を受け取った子ども達はパネルを探しながら会場を回ります。
全部で10問のクイズのうち、最後問題が書かれた1枚が見つからない子ども達には、学生スタッフがこっそりヒントを出して手助けする場面もあり、宝探し気分で楽しんでもらえました。
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学生手作りの問題パネル -
顕微鏡をのぞいてみよう 砂糖や塩、オレンジの皮など身近なものを顕微鏡で覗いてみるコーナーでは、子ども達だけでなく保護者の方々も興味深そうに覗き込んでいました
傘袋ロケットを作って飛ばすコーナーや自分で組み立てたモーターカーを走らせるコーナーでは、学生スタッフの手を借りながら真剣な様子で子ども達が工作に取り組み、完成品を嬉しそうに手にする様子が見られました。
どのコーナーも大いに賑わいを見せていましたが、学生スタッフのさり気ない声掛けやサポートで、スムーズに体験してもらうことが出来ました。
どのコーナーも大いに賑わいを見せていましたが、学生スタッフのさり気ない声掛けやサポートで、スムーズに体験してもらうことが出来ました。
