2023年度「暁天講座」を開講

大学の活動

2023年度「暁天講座」を7月19日（水）～21日（金）午前6時30分より本学講堂において、以下の通り執り行いました。

本学の「暁天講座」の講師は、例年、本学を会場に開講される真宗大谷派（東本願寺）の学事行事である「安居（あんご）」の講者2名および本学教員1名の計3名で担当しています。

2023年度「暁天講座」概要

  • 7月19日（水）6:30～7:30

    【講師】大秦　一浩（大谷大学准教授）
    【講題】千年前の因果な人たち－日本霊異記の「現報」について－

  • 7月20日（木）6:30～7:30

    【講師】織田　顕祐 氏（安居次講 講者/大谷大学名誉教授）
    【講題】『華厳経』の釈尊観

  • 7月21日（金）6:30～7:30

    【講師】廣瀬　惺 氏（安居本講 講者/元同朋大学教授）
    【講題】老いてこそ

3日間の講座期間中は、早朝から延べ449名の方々に来聴いただきました。講座の終了後は、学内食堂で朝粥を準備し、たくさんの方に召し上がっていただきました。

また、ご聴講いただいた方から3日間で10,897円のご厚志を賜りました。
【総務課】
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