研究内容

映画やテレビ、ゲームといったコンテンツ産業のビジネスや開発組織を比較する研究をしています。プロデューサーや監督にインタビューを行い、望ましい開発組織の組織デザインを検討しています。面白くかつ儲かるコンテンツにするためにはどういう組織が望ましいのか、がリサーチクエスチョンです。また、ビジネスモデルの変遷にも興味を持っています。たとえばゲームは、従来のパッケージの売り切り型から、基本プレイ無料・ゲーム内課金などに多角化しています。

ゼミ紹介

アンケートやインタビュー調査など、何らかのデータをとる姿勢を身につけてほしいと思っています。また、大学の勉強やゼミ活動を通じて、自分の興味関心を見つけて追究していってほしいと思います。好奇心・探求心を大事にして、一緒に勉強していきましょう。

主な担当授業科目

社会学演習/キャリア・スタディーズ/社会学文献講読(経済)/現代社会とビジネス

所属学会

組織学会/経営情報学会

経歴・活動歴

経歴

滋賀県生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。
川口短期大学ビジネス実務学科専任講師・准教授、岐阜協立大学経営学部准教授・教授を経て、2026年に大谷大学社会学部現代社会学科に着任。

活動歴

かがやきカレッジ(大垣市)講師(2022年9月)
かがやきカレッジ(大垣市)講師(2023年10月)
垂井町提案型地域活性化事業審査会委員(2024年4月~2026年3月)

主要著書・論文

共著

  • 「6次産業化の実践事例」松原豊彦編『6次産業化研究入門』高菅出版、2021年、pp.196-210
  • 「わが国コンテンツ産業における企業の組織の捉え方」橋本輝彦・岩谷昌樹編『組織能力と企業経営』晃洋書房、2008年、pp.209-230.

単著論文

  • 「ゲーム産業における収益モデルの変容とプロデューサー・システムの関係」『立命館経営学』第62巻第6号、2024年、pp.109-121.
  • 「コンテンツ産業におけるプロデューサー・システムとビジネスモデルの関係-深夜アニメのケース-」『岐阜協立大学論集』第55巻第3号、2022年、pp.53-61.
  • 「芸能プロダクションのマネージャーから見たテレビ番組の製作組織」『川口短期大学紀要』第34号、2020年、pp.73-82.
  • 「TVドラマ製作におけるプロデューサー・システム」『川口短期大学紀要』第32号、2018年、pp.65-71.
  • 「CM産業におけるプロデューサー・システム」『川口短期大学紀要』第30号、2016年、pp.31-42.
  • 「ニュース番組における製作組織」『川口短期大学紀要』第30号、2016年、pp.91-98.
  • 「個人の労働意欲を引き出すためのほめるマネジメント」『季刊 個人金融』2016年冬号、2016年、pp.73-80.
  • 「TVドラマ産業とTVアニメ産業におけるプロデューサー・システムの比較」『川口短期大学紀要』第29号、2015年、pp.17-27.
  • 「バラエティ番組製作におけるプロデューサー・システム」『川口短期大学紀要』第29号、2015年、pp.75-84.
  • 「映画産業とTVゲーム産業におけるプロデューサー・システムの比較」『川口短期大学紀要』第28号、2014年、pp.25-35.
  • 「映画産業とテレビCM産業におけるプロデューサー・システムの比較」『川口短期大学紀要』第28号、2014年、pp.97 -105.
  • 「映画・TV ゲーム・CM 産業におけるプロデューサー・システムの比較」『立命館経営学』第53巻第4号、2014年、pp.45-66. 他

共著論文

  •  「多様な働き方に関する実態調査研究-西濃圏域のテレワークの現状-」『地域創生』第42集、2023年、pp.1-12.
  • 「ビジネスモデル,戦略,デジタル化」『立命館経営学』第59巻第6号、2021年、pp.19-44.
  • 「農業の6次産業化における競争戦略研究-農業生産法人 有限会社 FRUSIC を事例に-」『社会システム研究』第38号、2019年、pp.205-225.
  • 「インターンシップの効果測定に係る予備的考察」『川口短期大学紀要』第27号、2013年、pp.47-60