2023年度指定研究/大学史研究
2023年度研究体制
研究名 | 大学史研究 |
---|---|
研究課題 | 大学史関係資料の収集・整理 |
研究代表者 | 藤元 雅文 |
研究組織 | <研究員>
|
スクロールできます。
研究意義・目的
本研究班の意義・目的は、大谷大学史資料室が取り組んできた内容を継承しつつ、大学史の研究に寄与することにある。資料室において従来、大谷大学の公文書及び、大谷大学の歴史を知る上で必要な資料の収集・整理・保存に取り組んできた。それは、大谷大学史に関連する資料を収集・整理し、大学の歴史を認識することは、建学の精神を再認識することにつながるためである。
2023年度から大学史研究班として、収集・整理した資料を大谷大学内外に広く公開すること、また、大谷大学図書館に保管されない大学発行物(各種パンフレットやノベルティなど)を将来的な大学史資料として保管することに加え、中期的な視野の中で大学史研究の体制作りを検討することを目的とする。
2023年度から大学史研究班として、収集・整理した資料を大谷大学内外に広く公開すること、また、大谷大学図書館に保管されない大学発行物(各種パンフレットやノベルティなど)を将来的な大学史資料として保管することに加え、中期的な視野の中で大学史研究の体制作りを検討することを目的とする。