仏教写本研究とハイデルベルク大学との共同研究
プロジェクト概要
真宗総合研究所の仏教写本研究では、
を目的として研究活動を行っています。
- 現在本学にて所蔵されている貴重な仏教写本を、デジタル化にて整理 ・保存し、データを研究資料として公開・提供すること
- 写本研究に基づき、南アジア・東南アジアを中心にその文字、言語、文化、信仰などの国際的・学際的な研究を行うこと
を目的として研究活動を行っています。
南アジア・東南アジア貝葉写本は、保存環境、資金的問題、保存技術などの問題に起因する破損が増えており、各国で保存が急がれています。
一方でデジタル人文学の手法と技術は急速に発展しており、様々な保存・修復方法が確立されてきていますが、それらの技術を採用する際の望ましい在り方、問題点を慎重かつ徹底的に評価することが求められています。このような写本を取り巻く状況を改善すべく、ヨーロッパで古典インド学・仏教学・写本研究に取り組む大学として名高いハイデルベルク大学古典インド学科と、この度共同研究プロジェクトを実施することとなりました。

