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キャンパス総合整備計画

新教室棟1F/学生ロビー

新教室棟1階中央部には、本学でのさまざまな学びのコアとなるべく、広大な「学生ロビー(愛称は公募)」を設置します。

「学生ロビー」は、学生がさまざまな活動に利用することができる多目的スペースであり、飲食等も可能な空間にすることによって、リラックスした雰囲気の中でキャンパスライフを送ってもらうよう計画しています。

学生ロビーを中心に多様な教育空間を実現し主体的な学びをサポートするイメージ図

学生ロビーを中心に多様な教育空間を実現し主体的な学びをサポート

「学生ロビー」を中心に、「教室」や「教員の個人研究室」、各種の「支援室(サポートセンター)」、「学生支援部(教務課・学生支援課・キャリアセンター)事務局」、「交流スペース(マルチスペース/サブゼミスペース/コモンスペース)」、「響流館との連結ブリッジ」を配置し、それらが有機的に学生の学びや活動をサポートできるようにします。 学生は自らの目的に合わせて自由に「学生ロビー」を活用することにより、それぞれの目的に合わせた形で、主体的な学びを実現することができます。

イメージ/さまざまな学びへの起点となる学生ロビー

イメージ/さまざまな学びへの起点となる学生ロビー

「学生ロビー」が産みだす自由な学び

(1)多様な学習に応える

基礎的な「読み書き」学習をサポートする「学習支援室(ラーニングスクエア)」、留学や語学学習活動を支援する「語学学習支援室(グローバルスクエア)」、より高度な「読み書き」を学ぶ「文藝塾」、教職や福祉を目指す学生をサポートする「教職支援センター」「実習支援センター」など、学習支援関連施設を集約させて設置します。学生は、自分の目的や到達度に合ったサポートを選択して活用することができます。

(2)自由なキャンパスライフを広げる

各階に設置される「交流スペース(マルチスペース/サブゼミスペース/コモンスペース)」では、サブゼミや自主学習、さまざまなミーティングや意見交換などが可能となり、自由なキャンパスライフを広げることが可能となります。

(3)新しい学びに対応する教室

従来型の大教室はもちろん、少人数によるグループワークや学生参加型授業などに対応できる「小規模教室」を多数配置します。また、テーマに対して学生が主体的に問題を解決しながら学びを進める「課題解決型授業(PBL)」や、参加型の多様な学修形態に対応する、自由度の高い教室を用意します。

(4)より専門的な学びへ

卒業論文の作成や高度な専門研究などにも対応するように、新教室棟と響流館を連結ブリッジで接続し、総合研究室や図書館などへの利便性を高めています。基礎学習から専門研究まで、幅広い学生の学習・研究活動に対応します。

北門・学生ロビーからアプローチされる屋内外の交流スペースと教室

イメージ/北門・学生ロビーからアプローチされる屋内外の交流スペースと教室

ユニバーサルデザインに配慮した外装とゆったりと配席した教室

イメージ/ユニバーサルデザインに配慮した外装とゆったりと配席した教室

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