スマートフォン用サイトへ
ここからサイトの主なメニューです

Home > 大学院文学研究科 > 仏教学専攻

大学院文学研究科

仏教学専攻

2016/10/24

2016年度大谷学会研究発表会

2016/06/08

教育研究目的

客観的文献研究を重視する方法論によって仏教を学問的に研究し、その知見に基づき、現代社会のさまざまな課題の解明にも寄与する人物の育成をめざす。

修士課程

仏教の原点であるインド仏教をはじめ、東南アジアやチベット、中国や日本などの諸地域に広がる仏教思想の解明を主要課題とする。

本学は、開学以来、日本における仏教研究の先駆的役割を果たすのみならず、世界の仏教研究をリードする業績をあげてきました。また、チベット大蔵経・パーリ三蔵をはじめとする貴重な研究資料の蒐集にも鋭意努力してきました。
本専攻では、仏教の原点であるインド仏教をはじめ、東南アジア、チベット、中国、日本などの諸地域に伝わる仏教思想の解明を主要課題としています。緻密な文献研究を方法論として、仏教思想の解明をめざします。そのために、サンスクリット・パーリ・チベット・漢語等の言語を修得し、高度な読解力を身につけることが要請されます。
輝かしい伝統、豊富な資料、充実した教授陣、他専攻との交流の配慮された広い総合研究室など、大学院生にとっては、仏教研究に没頭できる環境のよく整った専攻分野です。

博士後期課程

諸外国からの留学生や他専攻の学生との交流を通じて自己の研究領域の視野を広めつつ、研究者としての第一歩となる博士論文の作成に邁進する。

本学は、過去に多くの優れた研究者を輩出して、世界的に認められた仏教研究のセンターです。博士後期課程で仏教研究を志す大学院生にとって、その環境は情報センターや完備した図書館などを備えた響流館の完成により、さらに恵まれたものとなりました。豊富な資料、学界で高い評価を得ている教授や研究者たち、内外の学者との交流に便利な地の利など、大学院生たちは豊かな研究生活を満喫しています。
総合研究室では、各自にロッカーが貸与され、デスクも自由に使用できます。また、研究に関しても、博士後期課程を終えて着任している任期制の助教から適切な助言を得ることができます。諸外国からの留学生、他専攻の学生との交流を通じ、自分の研究領域の視野を広めることも可能です。このような研究環境のもとでこそ、研究者としての第一歩となる博士論文の作成に邁進することができます。

最近の修士論文題目(抜粋)

●僧肇の『維摩経』解釈
●六巻『泥洹経』と四十巻『涅槃経』の差異に関する思考的考察
●初期唯識思想における転依について
●『五蘊論』における「識蘊」 —安慧釈を中心として—
●初期仏教に説かれる在家者の生き方について
●近代日本における「哲学としての仏教」なる言説の出現と展開
●「正しい見解」について —『スッタ・ニパータ』における正見の概念の検討—
●説一切有部における有漏縁・無漏縁について
●初期唯識思想におけるvastuの概念
●安慧の『唯識三十頌釈』における識転変について
●『中論』における縁起について
●『タットヴァサングラハ』における唯物論批判
●『教行信証』の『華厳経』引用文から見た親鸞の思想

最近の課程博士論文題目(抜粋)

●説一切有部における得・非得の研究
●如来蔵思想における「法身」について -『宝性論』を中心にして-
●南伝上座仏教における菩提樹崇拝の研究
●『一切悪趣清浄儀軌』の研究 -Buddhaguhyaの註釈を中心に-
●『菩薩瓔珞本業経』の研究
●初期唯識思想における意言(manojalpa)
●ヨーガ修行における神の意味とイーシュヴァラ神の展開
●『ディーガニカーヤ』における-aya-,-e-語幹動詞の研究
●『大乗掌珍論』における一切法の無地性性論証の研究

Home > 大学院文学研究科 > 仏教学専攻

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです