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大学院文学研究科

仏教文化専攻【日本文化/東洋文化】

2016/10/24

2016年度大谷学会研究発表会

2016/06/08

教育研究目的

仏教を土壌として形成されてきたアジア諸地域の文化を歴史学研究と文学研究の両面から解明し、日本・東洋の仏教文化の精粋を考究し、発信しうる人物の育成をめざす。

修士課程

日本文化と東洋文化の2コースに分かれ、歴史学と文学の手法による文献読解を中心に、総合的な研究に取り組む。

仏教は、アジア諸地域の思想はもとより、政治・経済・文学・言語・風俗などに大きな影響をあたえており、仏教を土壌として各民族の文化が形成されてきたといえます。
仏教文化専攻では、アジア諸地域の仏教に関わるさまざまな事象からテーマを見出し、日本文化と東洋文化の2コースに分かれて、歴史学と文学の手法を用いて、古代から近代にわたる文献読解を基盤とする、総合的な研究に取り組んでいます。
本学は、古くから日本と東洋の歴史学・仏教史学・文学などの特色ある個別研究を展開してきた伝統をもちますが、そうした個別の「学」の方法や成果をベースにしつつ、それらを総合して「仏教文化学」としての追究を試みる視点をも持ちつづけて来ました。
グローバルな視点からの研究の必要性が求められている現代にあって、私たちの社会のよってたつアジアの文化を、仏教の視点から真摯に問い直していくことこそが必要であると考え、欧米における文化との比較や、異文化間の交流を対象にした研究もカバーしています。

博士後期課程

より高度な知識や教養を身につけ、自立した研究者としての資質や、高度専門業務に必要な研究能力を養う。

博士後期課程では、修士課程で培った精密な文献読解に基づく研究方法・姿勢をさらに確実なものとし、より高度な知識や教養を身につけ、自立した研究者としての資質や高度な専門業務に必要な研究能力を養うことを目標としています。その上で、博士論文を作成することが最終の目標となります。
博士論文には、課題究明の独創性と研究水準の高さとが求められます。仏教文化という非常に広い視野に立脚しての自らの研究態勢の確立は、困難な課題と思われるかもしれません。
しかし、本専攻の日本と東洋の古代から近代にわたる歴史学・文学の教授陣が、個別の演習(ゼミ)で鍛えるとともに、「仏教文化特殊研究Ⅲ」(演習)は一堂に会しての共同研究方式で行われるので、さまざまな視点からの幅広くかつきめ細かな指導を受けることができます。その場で研究発表とディスカッションを積み重ね、大学院生同士が切磋琢磨することによって自ずと成長し、博士論文完成へ着実な歩みを進めることになるのです。

最近の修士論文題目(抜粋)

●唐代玄宗朝の軍糧政策 —開元二二年の河南屯田と漕運改革の関係性について—
●奈良時代の仏教儀礼 —悔過を中心に—
●紙製の仏像の研究 —後光明天皇宸筆製を中心に—
●隋の復佛政策と高僧 —釋彦琮を中心に—
●真宗における教化について
●『今昔物語集』本朝仏法部の説話構成 —法華経霊験譚を中心に—
●中世本願寺教団に於ける宗主影像論
●日本中世における天狗像
●嘉靖初年における抑仏政策 —楊廷和の政治改革との関連をめぐって—
●近代日本の仏教社会福祉研究 ~明治・大正期における真宗大谷派の免囚保護事業を中心に~
●日本古代における天文観 —国史を通して—

最近の課程博士論文題目(抜粋)

●近代日本における浄土及び阿弥陀仏観の推移・変遷の研究
●近世地域社会における真宗道場の性格
●戦国・織豊期の大和と本願寺教団
●『金鰲新話』研究
●中世縁起・伝承の史的研究
●近松世話浄瑠璃の改作について —『曽根崎心中』・『冥途の飛脚』・『心中天網島』—
●隋代佛敎政策研究
●先秦墨家集団研究
●『発心集』構成研究

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