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歴史学科コース概念図

歴史学科での学び 

日本を含む東アジアの歴史およびそれと不可分な仏教など諸宗教・思想を対象とした歴史学研究を通じて、現代社会で直面するさまざまな課題を多角的かつ的確に分析し、それに対処しうる人物の育成をめざします。

学びの特色

理論、心、そして人間そのものを学び知る機会を数多く提供します。

歴史はなんのためにあるのか?今ある現象はどこで生まれて、どこから来ているのか?…そんな考えを含め、歴史学科では今を生きる力や現代社会の有り様を、歴史を考察することから学んでいきます。古代から近現代に至る日本や中国を中心とした東アジアの歴史から、モノ(文化財)や交流まで、バラエティに富んだ領域から真の歴史を紐解き、自分で考える力や自分が生きる力を育てます。

1年次での学び-初年次教育の特色-

「覚える歴史」から、「考える歴史」へスムーズにシフトします。

高校時代までの「覚える歴史」から大学での「考える歴史」にスムーズにシフトするため、1年次では、歴史を学ぶ材料(史・資料)を自在に使う方法論や与えられた課題のグループ考察・発表などを通して、歴史を学ぶ上で必要となる基本的なスキルや発想法を養います。また、1年次の後半では、2年次以降に選択するコースのガイダンスの時間も設けています。「歴史学科で何を学ぶべきなのか」を考えるキッカケやヒントになるよう、4つの方向性を示していきます。

2年次以降の学び-専門研究の特色-

文献をもとに、検証・考察し、自分の手で歴史を書き直します。

文献の読解や知識とともに歴史を自分で考えるために重要となるのは、多岐にわたる事象やその背景を整理し処理する能力です。2年次以降の学びでは、講義やゼミ、フィールドワークといったさまざまな教育手法で知見を広げながら、情報処理能力を磨いていきます。文献を元にさまざまな角度から歴史を検証・体感し、考察していく…。その結果、自分自身の考えによる新しい歴史を書き直すという一つの頂上にたどり着くことができるのです。

身につくチカラ

情報処理能力と、多角的な視野と眼力を身につけます。

歴史は宗教や思想、政治、文化、生活など、さまざまな情報から成り立っています。つまり歴史を理解し、書き直すには、それら膨大な情報を処理しなければいけません。そのために、歴史を深く学ぶことで、情報処理能力が身につきます。さらに、さまざまな歴史を考察することで、多角的な視野と真偽を見極める力も身につきます。

卒業後の進路事例

幅広い業種で活躍しています。

能楽師/トラベルプランナー/アーキビスト/コピーライター/声優/新聞記者/発掘調査員/文化財修復/教員(中学・高校) ほか

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