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真宗学コース

人はなぜ生きるのか、自分とは何なのか。親鸞の教えと生き方から学ぶ。

「空過(くうか)」とは、「空しく過ぎる」という意味を持つ仏教の言葉です。目先の利害や自己中心的な享楽を追い求めながら日々を過ごしていく私たちのあり方を言い当てています。私たちが生きていくうえで最も大切なことは何か。地位や財産や名誉を獲得すれば「すばらしい人生である」と言えるのか。人としての生き方を問い続け、空しく過ぎることのない人生を求めたのが親鸞です。親鸞は、さまざまな人との出会いを通して、人間が生きていくうえでなくてはならない立脚地を「真宗」として明らかにしました。真宗学科は、そのような親鸞の言葉を通して、自分自身の生きる立脚地を確かめる場所として開かれています。

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