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キャンパス総合整備計画

CONCEPT2

教養教育の充実と基本的読み書き能力の強化に向けた計画

CONCEPT1のような教育・研究力の向上にむけて、まずはこれまで大谷大学が伝統的に行ってきた仏教精神に基づく「人間学」を中心とした教養教育(語学・人文・社会・自然などの幅広い知識)を充実させると共に、それらを「学び・表現する」ための基盤となる「読み書き」能力の全学的強化に向けた教育環境を整備したいと考えています。

そこで新教室棟には、英語や日本語の読み書き能力の向上を支援する「学習支援室」を設け、基礎的な語学学習を支援する体制を整えると共に、日常的な自主学習を可能とする新たな空間「交流スペース(マルチスペース/サブゼミスペース/コモンスペース)」を各階に配置します。

イメージ/交流スペース(マルチスペース)での活動発表

イメージ/交流スペースの1つである「サブゼミスペース」での活動発表

また、学生の学修状況を点検し、理想的な教育環境の実現に向けた努力を継続的に行うために、「教育推進室」や「学生支援部(教務課・学生支援課・キャリアセンター)事務局」を新教室棟内に配置し、学生に近い場所で、学生と共に恒常的な教育力の強化を図っていきたいと考えています。

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