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2019年度新着一覧

2019/11/27

2019年度仏教教育センター報恩講を勤修

去る11/19(火)、仏教教育センター(旧・短期仏教科一般研究室)の報恩講が執り行われました。

仏教教育センターの運営は2018年度からスタートしていますが、今年度にお内仏をご寄贈いただいたことにより初めての報恩講となり、仏教教育センター員を中心に、木越学長をはじめとする大学執行部、学生・教職員40名程が参集し、一楽センター長の調声でお勤めしました。

日 時 2019年11月19日(火)18:00~
会 場 大谷大学 仏教教育センター(2号館1F/旧・短期仏教科一般研究室)
勤 行 正信偈 草四句目下
           和讃  弥陀大悲の誓願を/次第六首/淘三
           回向  願以此功徳
調 声 一楽 真(仏教教育センター長)
  • 2019年度仏教教育センター報恩講/勤行
  • 2019年度仏教教育センター報恩講/一楽センター長の法話

【写真左 勤行の様子/写真右 法話(一楽センター長)の様子】

勤行・御文の拝読後、一楽センター長からは「親鸞聖人は、愚禿釋親鸞と名のって90年の生涯を生き切られた。それは一つの答えを握って、それで人を計っていくことの危うさをよく知っておられたからだと思う。自分の考えを見つめ直すとともに、疑問に感じたことを放置しないことが大事。仏教教育センターは、一人ひとりの学生が、問いをもって生きていくことの応援をしたい。」と法話がありました。
【総務課】

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