2019/07/15【入試情報】
2019年7月14日(日)オープンキャンパスを開催しました!
(速報 大谷大学新聞社による当日レポート)
7月14日(日)、今年度2回目のオープンキャンパス(以下、OC)が行われました。天候の悪いなか、非常に多くの方々にお越しいただきました。
大学説明会では、本学学長の木越康先生が「本学のメッセージ『Be Real』の意味のひとつは、誠実に向き合うということ。自分の将来に、また親御さんや先生に誠実に向き合ってください」と高校生に対しメッセージを送りました。
社会学部の模擬授業は、現代社会学科とコミュニティデザイン学科合同で行われました。現代社会学科では「日本に暮らす外国人と現代社会」というテーマで社会学部の学びが紹介されました。コミュニティデザイン学科では「地域に貢献する企業のすすめ〜社会福祉編〜」というテーマで卒業後の進路について説明されました。
教育学部幼児教育コースの在学生による学び紹介として、オペレッタ(音楽劇)が上演されました。たくさんの方にお越しいただき、「こびとのくつやさん」や「つるの恩返し」といった子どもたちが親しみやすい物語が、音楽に乗せて繰り広げられました。
文学部歴史学科のフィールドワークでは、祇園祭を行う町の会所を訪ね、貴重な作品を見せていただきました。また、祇園祭と縁が深い寺院を訪問し、住職の方にお話を伺いました。普段ではできない経験に、高校生たちは目を輝かせていました。
大谷大学入試アプリをダウンロードしていただき、アプリスタンプを5つ集めると、記念品をゲットすることができます。今回、中央執行委員会の川村委員長がスタンプターゲットになりました。