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2017年度新着一覧

2017/08/04~2017/08/07【学術研究】

第2回『歎異抄』ワークショップ 参加者募集のご案内

大谷大学真宗総合研究所、The Centers for Japanese Studies and Buddhist Studies at the University of California, Berkeley、及び龍谷大学世界仏教文化研究センターが共催する、第2回目の『歎異抄』ワークショップの開催に関してご案内いたします。
詳細につきましては下記概要と関連資料をご参照ください。

【真宗総合研究所】

第2回『歎異抄』ワークショップ 概要

日程 2017年8月4日(金)~2017年8月7日(月)
場所 大谷大学
共催 大谷大学真宗総合研究所
The Centers for Japanese Studies and Buddhist Studies at the University of California, Berkeley
龍谷大学世界仏教文化研究センター
進行形式 基本的に英語で行われ、日本語の使用は最小限になります。
対象となるテキストは古文と近代日本語が中心であり、いくつか漢文と英語の資料も使用します。
参加者には、事前に割り当てられた資料を読んでくることと、場合によってはその内容に関する英語のプレゼンテーションをすることが求められます。
応募要件 本ワークショップを共催する3大学に所属している必要はなく、どなたでも御応募いただけますが、特に意欲ある大学院生を歓迎します。
古文や近代日本語を読むことができ、仏教思想や文化に慣れ親しんでいる方、仏教に学問的関心を持ち、英語で議論に参加できる方であれば、国内外の大学院生を幅広く募集しています。
費用 参加費はかかりません。
応募方法 (1)履歴書
(2)ご自身の資格、応募動機、参加目的を説明した簡単な文章
以上の2点を下記「応募/問合せ」担当者まで電子メールでお送りください。

なお、本ワークショップは2021年まで行われる一連のものですが、参加を希望される際はワークショップ毎に応募していただく必要があります。
第1回目に参加された方も、あらためて第2回目にご応募ください。
応募締切 国内からの参加応募締切は6月30日(金)まで。
旅費補助 遠方から参加する有望な大学院生と若手研究者を支援するため、限られた人数になりますが交通費・宿泊費の一部を補助します。
補助の必要性、本プロジェクトへの貢献の見込み等を基準に選考が行われますので、補助を希望される方は応募のメールにその旨を明記し、6月1日(木)までにご応募ください。

【連絡先】
 国際仏教研究班
 マイケル・コンウェイ( conway■res.otani.ac.jp )
 ※メール送信の際は、■を@に変えて送信してください。

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