2016/08/06【入試情報】
2016年8月6日（土）オープンキャンパスを開催しました！
（速報 当日レポート）
2016年度の3回目となるオープンキャンパスを開催しました！
連日の猛暑にも関わらず、受付時間前からたくさんの高校生や保護者の皆さんが来られていました。
大学説明会では、はじめに入学センター長の大秦一浩准教授より本学の教育内容や入試制度の説明が行われ、2018年4月のグランドオープンを目指し、建築が進んでいる『慶聞館（きょうもんかん）』の紹介もありました。
大学説明会後は、模擬授業のほか、さまざまなイベントが行われました。国際文化学科では「国際のまなびに触れてみよう」をテーマに、三浦誉史加准教授、藤原美沙講師、鄭祐宗講師や学生スタッフによる、アイリッシュ・ダンスや韓国・朝鮮の伝統楽器『チャング』の演奏などが披露され、高校生もレクチャーを受け、一緒に参加して楽しく踊っている姿が印象的でした。
また、在学生ナビゲーターからは、ipadを利用した写真・動画による国際文化学科の学びについての紹介があり、高校生も楽しそうに聞き入っている様子でした。
2016年9月に中央・南エリアがオープンとなる慶聞館においても、一部の教室を利用して模擬講義や入試対策講義を行いました。
社会学科の模擬授業では、「少子高齢化社会における社会福祉の営み」をテーマに、山下憲昭教授から、子育て支援や高齢者の介護などの諸課題について、課題それぞれの関連性、制度的対策などの解説がありました。
自己推薦・公募制推薦入試対策講義では、入学センター長より、自己推薦入試と公募制推薦入試についての概要や対策について説明を行い、提出書類の書き方のコツなどを解説いたしました。
在学生の学び紹介として教育･心理学科では、先生を目指す学生から「現場で学ぶこと-ボランティアや課外活動をとおして-」をテーマに、学校をはじめとする教育現場に出向き、実践的な活動に取り組むことで、どんな経験を積み、何を学んでいるかの紹介があり、高校生は真剣な眼差しで話を聞いていました。
キャンパス見学ツアーでは、学生スタッフによる慶聞館の紹介もあり、オープンが待ち遠しい様子が伺えました。
今回のオープンキャンパスでも、大谷大学新聞社の学生が多くの高校生にインタビューを行なっていました。ご協力いただいた高校生のみなさん、ありがとうございました。ぜひ後日アップされるレポートをご覧ください。
明日8月7日（日）もオープンキャンパスを開催します。猛暑が予想されますが、ぜひ本学までお越しください！
