2016/09/21【地域連携室】
京都市「『学まち連携大学』促進事業」に大谷大学の提案が採択されました
「『学まち連携大学』促進事業」とは、地域との連携による実践的な教育プログラムに取り組む大学を支援する京都市の新たな取組みです。京都市内の大学を対象として公募され、本学を含む京都の6大学の提案が採択されました。これを受け、9月21日(水)門川京都市長より木越学長に認定証が授与されました。
本学では、地域連携室(コミュ・ラボ)や短期大学幼児教育保育科などでこれまでに取り組んできた「中川学区の暮らし発見プロジェクト」、「地域情報の発信プロジェクト」(RADIO mix KYOTOでの「大谷大学HAPPY HOUR」)、子育て支援事業などの実績をもとに、「北区・北大路地域を中心とした大学・地域連携事業」として申請しました。
今後、この事業を通じて、「子育て支援」や「地域情報の発信」、「観光振興」等をテーマに、地域にお住まいの皆さんやNPO、地元企業、商店等と連携した取り組みを進めていく予定となっています。また、国際文化、教育、情報メディアなどの多様な分野において専門性を有する教員と学生が正課・正課外の活動へ参加して取り組んでいくことになります。
今後、活動に関する進捗やお知らせについては、随時ホームページ等でお伝えしていきます。
【地域連携室】