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2013年度新着一覧

2013/11/27【校友活動】

2013年度 大谷大学教育後援会文芸奨励賞表彰式および祝賀会を挙行

11月23日(土)13:00より「大谷大学教育後援会文芸奨励賞表彰式並びに祝賀会」が挙行されました。

今年度は「時空を超えて残したいもの」をテーマに180編の応募があり、選考の結果、13名の方が入賞されました。
尋源講堂で行われた表彰式では、森川善照教育後援会副会長より表彰状が授与されました。続いて草野顕之学長より挨拶があり受賞者に温かい激励の言葉がかけられました。また、当日所用にて欠席された高橋法信教育後援会会長からのメッセージが代読され、最後に大谷大学男声合唱団と大谷大学混声合唱団に合わせて、出席者全員で大学歌を斉唱し、表彰式は終了しました。

  • 学長による挨拶
  • 証書授与の様子
  • 合唱団と一緒に

学長による挨拶
証書授与の様子
合唱団と一緒に
引き続き、学内にあるBig Valley Cafeにて祝賀会が行われました。祝賀会には、教育後援会の役員の方々、入賞者の指導教員をはじめ、教職員等、多くの方々が出席されました。一つひとつの作品をプロジェクターで写し、選考委員からの講評が発表されました。また、入賞者より作品に対しての想いや経緯について語られました。中には「思いつきで書いた」「まさか、こんな作品が入賞するとは思わなかった。申し訳ない(笑)」という感想もあり、その度に会場内は笑いに満ちていました。そんな会場を素敵なBGMで盛り上げてくれたのが大谷弦楽アンサンブルのみなさんでした。歓談中のBGMだけではなく、クラシック音楽の演奏も披露してくれました。演奏曲は誰もが一度は聴いたことがある「カノン」(パッフェルベル)と「愛の挨拶」で、会場は生演奏ならではの臨場感あふれる雰囲気に包まれていました。
最後に、鈴木寿志学生部長は「本学卒業生に、第140回芥川賞を受賞された津村記久子さんがおられます。入賞されたみなさんは、もしかすると津村さんのような才能を秘めておられるかもしれません。これをきっかけに隠れた才能を見出し、津村さんのような文芸作家が本学より誕生したら嬉しい限りです」とユーモアあふれる講評をされ、祝賀会は幕を閉じました。
来年度も文芸作品を募集する予定です。来年は、あなたがこの祝賀会でコメントしているかもしれません。たくさんのご応募をお待ちしております。

  • 祝賀会の様子
  • 入賞者一人ひとりから作品紹介
  • 歓談中の様子

祝賀会の様子
入賞者一人ひとりから作品紹介
歓談中の様子

  • 大谷弦楽アンサンブルによる演奏
  • 記念撮影

大谷弦楽アンサンブルによる演奏
記念撮影

【学生支援課】

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