2012/07/06
本学卒業生 藤崎 健太郎(写真家)氏が「夏の収穫祭」に参加!
本学卒業生の藤崎健太郎氏は、卒業後、バンコクをフィールドとして撮影活動を行い、個展などの発表を続けておられる写真家です(『大谷大学広報08-春号』に関連記事掲載)。
2012年からは、音と映像を組み合わせた企画を展開するなど、ひとつの手法にとどまることなく活発な活動を続けています。
この度、「人と芸術と野菜」をテーマとした「夏の収穫祭」というイベントに参加されることが決定いたしました。
卒業生の活動の一環として、お知らせいたします。
夏の収穫祭 詳細
日 時 | 2012年7月6日(金) 18:00 開演【開場 17:30~】 |
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会 場 | 法然院 (〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地) |
内 容 | 音楽:たゆたう/AKIRA 展示:藤崎健太郎/GAB GAB 協賛農家:富沢農園/藤村種苗園 フライヤーイラスト:GAB GAB デザイン:fuji |
入場料 | 前売:1,500円 当日:2,000円 |
ご予約・お問い合わせ | Yano Tomokuni 氏(スナトメリ) E-mail simaguniアットgmail.com ※アットを@に変更してください。 |
イベント詳細
「異色」な音楽家、写真家、ファーマーなど多種多様な人々が「同源」ひとつの場所から個々の表現を産み出すことを目的とし、季節の始まりである春の訪れを祝おうというテーマのもとに始まる。第2回目となる今回は重要文化財を含む法然院を舞台として、亀岡や滋賀などの「山の向こうの人々」がそれぞれの表現を持ち寄り、七夕の前夜を心地よい空間で満たします。 |
プロフィール/藤崎 健太郎 氏
1981年徳島県生まれ。2001年、大谷大学文学部哲学科に入学。 在学時にタイを旅行したことをきっかけとして東南アジアに関心を持つ。 卒業後の1年間をバンコクで生活し、様々な状況下に暮らす人々の姿や都市とスラムの対比をモノクロームで撮影する。帰国後に個展を重ねながら2008年からの3年間は音楽を表現方法として2度のオーストラリア公演を果たす。 2012年からは音と映像を組み合わせた企画を展開するなどひとつの手法にとどまることなく活動を続けている。 |