東方仏教徒協会(The Eastern
Buddhist Society 略称EBS)の主催による公開講演会が、響流館メディア演習室を会場として開催されました。
今回は、「アンベードカル博士が仏教に改宗した意義」と題して、インドにおいて活動をしておられるダルマチャーリ・ローカミトラ師が講演されました。
講演は英語で行われましたが、日本文のレジュメも配布され、ローカミトラ師は、インドにおいてアンタッチャブルの家庭に生まれたアンベードカル博士が、ヒンズーから仏教に改宗された意義、現在にまで引き継がれているその活動の内容、そして現状の問題点などを映像による紹介も交えて学生・教員・学外研究者などに熱心に語りかけられました。
講演終了後は、聴衆から“仏教の社会活動について”“アンベードカル博士と親鸞の思想の共通点について”“政治などと関連する現代における仏教の視点について”など熱心な質問が出され、意見交換が行われました。
大谷大学とインドS.K.J.ソマイヤ仏教学研究センターとの共同開催により、2002年3月13日~15日にインドムンバイで行われた国際学会“Buddhism
in Global perspective”の成果報告書が2冊にまとめられ、このほどインドにおいて刊行されました。
この学会では、主催者代表として小川一乗学長(当時)が挨拶、他に大谷大学からは安冨信哉学術交流センター長(当時)が参加したほか、荒牧典俊教授、大学院博士後期課程第2学年Dash
Shobha Rani さんが参加し研究発表を行い、報告書に収録されています。
8月の最初は、毎年、京都にあるすべての私立大学が連合し“オープンキャンパス
in Kyoto”と名づける、一斉キャンパス開放が実施されています。本年も各大学とも足並みを揃えて実施され、本学もオープンキャンパスが実施されました。
夏休みに入ったこともあり、遠隔地から参加の方も多く見られ、相談コーナー・模擬授業・大学説明・キャンパス見学・在学生とのフリートークなど盛沢山のプログラムのもと、2日間キャンパスは見学・相談者で賑わいました。
東方仏教徒協会(The Eastern
Buddhist Society 略称EBS)の主催による公開講演会が、響流館メディア演習室を会場として開催されました。
今回は、「アンベードカル博士が仏教に改宗した意義」と題して、インドにおいて活動をしておられるダルマチャーリ・ローカミトラ師が講演されました。
講演は英語で行われましたが、日本文のレジュメも配布され、ローカミトラ師は、インドにおいてアンタッチャブルの家庭に生まれたアンベードカル博士が、ヒンズーから仏教に改宗された意義、現在にまで引き継がれているその活動の内容、そして現状の問題点などを映像による紹介も交えて学生・教員・学外研究者などに熱心に語りかけられました。
講演終了後は、聴衆から“仏教の社会活動について”“アンベードカル博士と親鸞の思想の共通点について”“政治などと関連する現代における仏教の視点について”など熱心な質問が出され、意見交換が行われました。
大谷大学とインドS.K.J.ソマイヤ仏教学研究センターとの共同開催により、2002年3月13日~15日にインドムンバイで行われた国際学会“Buddhism
in Global perspective”の成果報告書が2冊にまとめられ、このほどインドにおいて刊行されました。
この学会では、主催者代表として小川一乗学長(当時)が挨拶、他に大谷大学からは安冨信哉学術交流センター長(当時)が参加したほか、荒牧典俊教授、大学院博士後期課程第2学年Dash
Shobha Rani さんが参加し研究発表を行い、報告書に収録されています。
8月の最初は、毎年、京都にあるすべての私立大学が連合し“オープンキャンパス
in Kyoto”と名づける、一斉キャンパス開放が実施されています。本年も各大学とも足並みを揃えて実施され、本学もオープンキャンパスが実施されました。
夏休みに入ったこともあり、遠隔地から参加の方も多く見られ、相談コーナー・模擬授業・大学説明・キャンパス見学・在学生とのフリートークなど盛沢山のプログラムのもと、2日間キャンパスは見学・相談者で賑わいました。
東方仏教徒協会(The Eastern
Buddhist Society 略称EBS)の主催による公開講演会が、響流館メディア演習室を会場として開催されました。
今回は、「アンベードカル博士が仏教に改宗した意義」と題して、インドにおいて活動をしておられるダルマチャーリ・ローカミトラ師が講演されました。
講演は英語で行われましたが、日本文のレジュメも配布され、ローカミトラ師は、インドにおいてアンタッチャブルの家庭に生まれたアンベードカル博士が、ヒンズーから仏教に改宗された意義、現在にまで引き継がれているその活動の内容、そして現状の問題点などを映像による紹介も交えて学生・教員・学外研究者などに熱心に語りかけられました。
講演終了後は、聴衆から“仏教の社会活動について”“アンベードカル博士と親鸞の思想の共通点について”“政治などと関連する現代における仏教の視点について”など熱心な質問が出され、意見交換が行われました。
大谷大学とインドS.K.J.ソマイヤ仏教学研究センターとの共同開催により、2002年3月13日~15日にインドムンバイで行われた国際学会“Buddhism
in Global perspective”の成果報告書が2冊にまとめられ、このほどインドにおいて刊行されました。
この学会では、主催者代表として小川一乗学長(当時)が挨拶、他に大谷大学からは安冨信哉学術交流センター長(当時)が参加したほか、荒牧典俊教授、大学院博士後期課程第2学年Dash
Shobha Rani さんが参加し研究発表を行い、報告書に収録されています。
8月の最初は、毎年、京都にあるすべての私立大学が連合し“オープンキャンパス
in Kyoto”と名づける、一斉キャンパス開放が実施されています。本年も各大学とも足並みを揃えて実施され、本学もオープンキャンパスが実施されました。
夏休みに入ったこともあり、遠隔地から参加の方も多く見られ、相談コーナー・模擬授業・大学説明・キャンパス見学・在学生とのフリートークなど盛沢山のプログラムのもと、2日間キャンパスは見学・相談者で賑わいました。